コラムColumn

2017/02/24

30代の結婚を考える。取り巻く現状と今からすべきアクションとは?

9A

昨今は、30代で結婚していない人が珍しくなくなっています。独身のメリットといえば、やはり「行動や生きがいが自由」なことでしょう。しかし、結婚にもメリットがあります。「子どもや家族をもてる」「精神的安らぎの場が得られる」ことを挙げる人は少なくありません。30代になり、「結婚」が気になるようになった人に、30代の結婚の状況をご紹介しましょう。

30代の結婚の状況とは?

9B

厚生労働省の「平成25年版厚生労働白書-若者の意識を探る-」のなかの「結婚に関する意識」をもとにみてみましょう。

すすむ晩婚化

2012年の婚姻数は約67万組、約77万組であった1980年以降、年間婚姻数はほぼ横ばいの状態です。

しかし、初婚平均年齢は、1980年には男性27.8才、女性25.5才であったものが、1990年には28.4才、女性25.9才、2000年には男性28.8才、女性27才、男性2012年には男性30.8才、女性29.2才と、晩婚化が加速度的に進んでいることがわかります。

結婚に対する考え方は?

50才の時点で、まだ一度も結婚したことがない人の割合を示した生涯未婚率は、1980年に男性2.5%、女性4.6%であったものが、2012年には男性19.3%、女性9.9%となっており、晩婚化がすすんだだけではなく、男性の約2割、女性の約1割が結婚という選択をしていないことになります。

これは、結婚に対する考え方の自由度が高まっていることの現れと考えられますが、それでも「一生結婚するつもりはない」と回答している人は、2010年に男性が10.4%、女性8.0%であり、男女とも約80%以上の人が「いずれ結婚するつもり」であることがわかります。

独身にとどまっている理由

次に、「いずれ結婚するつもり」の未婚者に、独身にとどまっている理由を尋ねた結果を見てみましょう。

1824才では、独身にとどまっている理由として男女ともに「まだ若すぎる」や「まだ必要性を感じない」、「仕事(学業)に打ち込みたい」が40%前後と、「適当な相手に巡り合わない」(男性31%、女性351%)を上回っています。しかし、「適当な相手に巡り合わない」を理由に挙げる人は、2534才になると男性46.2%、女性51.3%、3549才では男性52.2%、女性56.4%と、約半数を占めるようになります。

独身を謳歌する一方で、適当な相手に巡り合わないため、結婚しない人は少なくないようです。

では、いずれ結婚するつもりであるならば、「適当な相手に巡り合う」ためにはどうしたらよいのでしょうか?

どんなアクションをおこすべき?

9C

まず、結婚にむけて具体的にどのようなことをすべきかについて考えてみましょう。

結婚相手の対象範囲を広げよう

「年収は400万円以上」「年齢は35才まで」「初婚」「親との同居はなし」……、結婚相手にはどんな人がいいかと考えてみると、条件が数限りなく出てくるかもしれません。しかし、すべての条件をクリアするような人を「適当な相手」と考えている場合には、出会うのが難しいかもしれません。これから先の長い人生をともにすることを考え、これだけはゆずれないという条件を1つか2つくらいに絞ってみてください。

生活スタイルや仕事、趣味、住んでいる地域、子どもをどうするのか、親の老後や親せきの関係などについて、将来的なことも考えあわせて条件を絞り、結婚相手として考慮する人を増やしましょう。

容姿に気を使おう

「適当な相手に巡り合うため」には、相手からも結婚に「適当な相手」と認識してもらわねばなりません。婚活では年齢が重視されるといいます。確かに、年齢はわかりやすい条件のひとつです。「若く見える」のと「若い」のは違うといいますが、それでも、30代は婚活で容姿に気を使わなくてよいということではありません。

ただし、容姿を整えるということは、必ずしもブランド物で身をかため、エステサロンやネイルサロンに通い、メークもばっちりということを意味しているわけではありません。30代の女性ならば、清潔感を大切にし、自分にあったセンスの良いファッションとナチュラルメークのほうが好感をもたれる場合が多いでしょう。

また、外見だけではなく、姿勢や立ち居振る舞いが美しいように心がけるとよいでしょう。普段から自然な笑顔を練習しておくのもよいですね。

結婚資金を貯めよう

実は、結婚を考える相手に出会ったとしても、結婚に向けて「障害」がある場合が少なくないようです。前述の厚生労働省の「結婚に関する意識」によれば、「1年以内に結婚することとなった場合、何か障害になることはあるか」という質問に対して、男女問わず約70%の人が「障害がある」と回答し、そのうちの約40%が「結婚資金(挙式や新生活の準備のための費用)」を挙げています。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ」の、挙式、披露宴・披露パーティーに関する調査結果では、招待客人数71.6人、費用の総額は359.7万円と出ています。そのうち、カップルの自己負担分は、143.2万円とのこと。挙式や披露宴にお金をかけないカップルも増えていますが、それでも、新生活の準備にはお金がかかることが多いものです。

結婚資金が心もとないかもという人は、婚活をスタートさせると同時に、結婚資金も貯め始めるとよいでしょう。

最も重要なアクション:出会いの場を積極的に利用

9D

明治安田生活福祉研究所が20163月に行った調査では、30代女性では半数近くの人が結婚に婚活は効果があると考えているという結果が得られています。婚活で出会ったと人と結婚した人は26.1%と、約4人に1人は婚活が直接結婚に結びついているようです。「適当な相手に巡り合うため」には、出会いを求めて、積極的に活動することは意味があることといえるでしょう。

近所や親戚に世話好きのおばさんがいるという人は、紹介を頼みましょう。しかし、昔に比べて世話好きのおばさんは少なくなっているうえ、30代になると、友人の紹介も激減してくる頃です。出会いのない生活を送っている人は、思い切って出会いの場を求めましょう。

婚活方法には、お見合いパーティーへの参加、インターネットの婚活サイトの利用、結婚相談所の利用などが挙げられます。それぞれの方法には以下のような特色があり、人によって向き不向きもありますので、予算をたてながら慎重に利用していきましょう。

 

  • お見合いパーティー

手頃なコストで多くの人と出会えるというメリットがあります。社交的で、自己アピールの上手な人に向いているでしょう。

  • 婚活サイト、オンライン結婚相談所

婚活サイトはメールやLINEでやり取りしながら相手を探す方法であり、インターネット上で活動できるので、忙しい人にもぴったりです。費用やサービス内容は運営会社によって異なりますので、自分にあったサイトを探しましょう。一般的に婚活サイトにはカウンセラーなどのサポートはありません。

オンライン結婚相談所のなかには、本人証明や収入証明が必要であり、リーズナブルな価格でありながらサポート体制が充実しているところもありますので、調べてみるとよいでしょう。

  • 結婚相談所

コストがかかりますが、カウンセラーのサポートが受けられるので、早く結婚相手が見つかる可能性が高いとされています。

真剣に考えることからスタート

9E

いつか結婚したいとは思っているけれど……と思いながら、いつのまにか今に至るという30代の人は少なくないでしょう。「結婚しよう」と、決心することが最初の一歩です。晩婚化の流れをうけ、30代の婚活も決して遅すぎではありません。ただし、出会いの場が限られている場合が多いので、積極的に活動することが大切です。現在では婚活もさまざまな方法がありますので、自分にあった方法を探してみてください。

 

参考サイト:

コラム一覧に戻る

10月29日(日)までの入会で、Amazonギフト券1万円分を対象者全員にプレゼント!

※2018年1月1日時点でエン婚活をご利用中の方が対象です。

コラムページTOPへ
こいとり|今を楽しく!毎日を、笑顔に!アラサー女子向け恋愛メディア

エン婚活の詳細資料を
メールでお送りいたします。

※ご入力頂いた情報は、弊社の「プライバシーポリシー」にご同意いただいたものといたします。

close
PAGE TO TOP