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2016/12/23

婚活・結婚詐欺の注意点

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残念ながら婚活者を狙った詐欺は一部で存在しており、その全貌は掴みきれていないのが現実です。その理由としては、結婚を前提とした『男女のもつれ』とみられる場合や、社会的地位や恥ずかしさから泣き寝入りしてしまい、実際に被害数の把握ができないからです。刑事事件に発展したものは、年に10件程度とされています。

そもそも『婚活』という言葉が頻繁に使われるようになったのは、2007年以降であり、婚活者数もどんどん増えているのが現状です。その手口もさまざまですが、ほとんどの被害が金銭トラブルに発展しています。結婚を示唆する恋愛関係の相手から、金銭の要求があったらどう対処しますか。またどのように正確な判断をすればいいのでしょうか。

結婚詐欺の具体的な手口と気を付けるべきことについて見てみましょう。

婚活詐欺の手口とは

結婚詐欺の被害内容のほとんどが金銭トラブルです。

その大まかな流れは、まず結婚をにおわすような関係を築き、相手を信頼させます。相手に自分のことを信じ切らせ、信頼関係を築いたあたりから金銭的な悩みを打ち明けたり、結婚資金について一方的で具体的な内容を話したりするようになってきます。借金返済や親戚の治療費、手術代など、情に訴えるようなさまざまな理由を使ってお金を借りようとしてきます。

時には、脅すような口調で迫るため、断る余地や冷静に判断できる材料をなくすことでお金を奪う人もいます。そのように金銭の貸し借りがあったのち、消息不明になってしまうことがほとんどです。

結婚詐欺については、現金の要求以外にも、不動産詐欺などの被害も増えています。その手口はさまざまで、実際に恋愛関係にある相手を疑うことは難しいです。そして最終的に恥ずかしさによる泣き寝入りとなってしまいます。そのような現状を知って、結婚詐欺の手口はどんどん悪質化していくのです。

ターゲットにされやすい人の特徴

結婚詐欺のターゲットにされやすい人には特徴があります。ターゲットになりやすい人とはどんな人か?特徴をまとめましょう。被害に遭いやすい人の特徴は大きく分けて3つあります。

まず一つ目は、男女問わず真面目でマメな人です。恋愛に真面目な人は相手を信じたらとことん信用してしまう傾向があります。そのため、相手が困っているときには助けたいという気持ちが強く表れ、そこを狙われてしまうことがあります。

二つ目は、社会的地位のある人です。金銭面に余裕があることや自分自身の社会的地位を守りたいという思いから、訴訟や大事に発展しにくい傾向があります。

三つ目は、内向的な人です。多くの人に相談したり情報収集をせず、ひとりで状況判断をしたりしてしまうような人の方が、相手を疑うことなく被害に遭うことが多いようです。

結婚詐欺の被害のほとんどにお金が関係しています。結婚を前提とした関係であっても、少ない額でも金銭を要求された場合は、本当にお金を渡すべきなのかどうか熟慮する必要があります。

結婚詐欺の被害は女性の方が多い?

結婚詐欺の実態調査では、女性の被害者は男性被害者の約2倍いるという結果があります。

しかし、結婚詐欺の立証は難しく、調査にとても手間や時間がかかることから、正確な件数を知ることは困難です。被害にあった方の中でも、詐欺にあってしまったことに対する恥ずかしさや後ろめたさで通報をしない事が、全貌の把握をより困難にしています。

では、どんな女性が被害に遭ってしまうのでしょう。

狙われやすい女性の特徴として、3つあります。

まずは、真面目で恋愛に一途になりやすい人です。恋愛に対して真面目な人は、相手を疑うことがほとんどありません。そのため、自分が好きな相手や結婚を考えている男性に対して詐欺を疑う可能性がほとんどないのです。

また、交友関係が狭い女性も狙われやすいです。気軽に恋愛について相談したり、アドバイスを求めたりすることが少ないので、客観的に疑わしいものかどうかを判断する第三者の関与が少ないため、被害に遭ってしまいます。

最後に、学歴や社会的地位がある人です。経済面の豊かさがあることも理由のひとつですが、プライドの高さや社会的な見られ方を気にすることから、被害がわかったあとも追及しない傾向があります。

結婚詐欺かも?疑うポイントとは

恋愛関係や結婚を考えた相手を結婚詐欺師だと疑うことは難しいです。しかし時には、相手を客観的に見てみましょう。

では、結婚詐欺の被害に遭わないためには、どのような相手に気を付ければいいのでしょうか。

まずは、相手の両親や友達など身元の確認をしましょう。詐欺師は、身元を偽って、隠していることが多いです。そのため、相手が親戚や友人に会わせたがらない場合は不信に思うようにしましょう。

写真に写りたがらない人も疑わしいです。証拠を残さないために、顔写真を撮ることを嫌がります。

また、金銭面について質問が多い人に気を付けましょう。通常ならいくら結婚を考えていても、結婚前から資産について把握しようとしません。結婚詐欺師にとって資産は、ターゲットに定めるべきかの判断材料のひとつとして見なされている場合があります。

金銭トラブルにならないように、金銭の貸し借りの際は、信頼している相手でもしっかり書面を残しましょう。もし、記録を残されることを嫌がるようなら貸すことはやめましょう。

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