エン婚活エージェントでは、設定した条件に合うお相手を毎月6名ご紹介しています。
しかし、それ以外にも自らお相手を検索できる「コネクトシップ」というサービスも。
コネクトシップでは、提携している他社の結婚相談所の会員様も含めて検索ができるため、出会いの幅をより広げることが可能。
今回は、このコネクトシップを利用して成婚退会されたT様とA様のカップルにインタビューを実施しました。
プロフィール
T様(エン婚活エージェント会員)
活動期間:2ヶ月
性別:男性
年齢:29歳
婚姻歴:なし
身長:178cm
居住地:埼玉県
職業:専門職
年収: 650万円未満
学歴:大学院修了
A様(他社会員様)
性別:女性
年齢:23歳
婚姻歴:なし
身長:153cm
居住地:埼玉県
職業:事務職
周りが次々結婚し始めたのが、婚活スタートのきっかけ。
Q.婚活を始めようと思ったきっかけを教えてください。
T様(以下、T):29歳になり、友人たちがどんどん結婚し始めました。
でも私は女性が少ない会社で働いていますし、なかなか出会いが無かったんです。
漠然と「どうしようかなぁ」と思っていた矢先に、一番仲の良かった同僚から結婚報告を受けて。
「自分も婚活を始めなくては」と思ったのがきっかけです。
A様(以下、A):私も同じです。学生時代の友人や会社の同期も結婚する子が多くなってきたのがきっかけでした。
Q.婚活にもいろいろ方法がありますが、結婚相談所で婚活したのはなぜでしょうか。
T:結婚相談所に入る前には、他の方法もやってみていました。
ですが、あまり成果が得られず……。やっぱり真剣に婚活をするなら結婚相談所かな、と。
とりあえず3ヶ月だけでもやってみようという気持ちで始めました。
A:私も以前は友人の紹介なども含めて婚活をしていました。
ある日、結婚相談所に話を聞きに行ったら友人とは違う目線でアドバイザーの方が恋愛相談に乗ってくださって。
良さそうなサービスだなと思い、半年を目安に結婚相談所を利用し始めましたね。
無言の時間も苦にならない居心地の良さがありました。
Q.T様はエン婚活エージェントで活動を始める前、不安はありませんでしたか。
T:実は、オンライン型結婚相談所と聞いて、サポートがあまりないんだなと思っていました。
ですが、実際始めてみるとアドバイザーの方が節目節目でフォローしてくれるので、すぐに解消されました。
それと、自分を検索条件に入れてくれる人がどれくらいいるのかなとか、本当に出会えるのかなという不安はやっぱりありましたね。
Q.出会えるかが不安とのことでしたが、実際には活動し始めてすぐにA様とのコンタクトに進まれましたね。
T:はい。登録して2週間後くらいですね。コネクトシップを使って自分からお申し込みをしました。
まさかYES回答がもらえるとは思っていなかったので驚きでした。
Q.プロフィールを見た時は、お互いにどんな印象を持たれましたか。
T:第一印象は、「清楚で上品な方だな」でした。ただ、お嬢様だと話が合わないかなとも思ったりも……(笑)。
ですが、プロフィールの理想の結婚・夫婦・家族像の部分に「クレヨンしんちゃんのような家庭」と書いてあるのを見て、とても素敵な方だなと好印象を受けました。
A:私は、優しくて穏やかそうだなと思いました。後は、実際に会ってみないと分からないという感じでした。
Q.実際に会った印象はいかがでしたか。
T:雰囲気がとても上品なのに、話しやすくて安心しました。
僕は初めてのコンタクトだったのでとても緊張していたと思います。
A:そんな風には見えなかったですよ(笑)。
私も緊張しましたが、とても話しやすくて落ち着いていて、誠実な方だなと思いました。
T:それならよかった!
でも、話がすごく盛り上がったり、共通の話題が溢れていたりしたわけではなかったんですよね。
私はそんなに喋るのが得意ではないので、無言の時間も正直あったんです。
その時も気まずくならず、気を遣わずに過ごせたのはいいなと思いました。
A:私もお話が得意なわけではないので、安心しました。
T:お互いの空気感とか、ペースが合ったんだと思います。
Q.初回コンタクトから交際、真剣交際までもとてもスピーディーでした。
T:そうですね、交際から真剣交際に進んだのは半月くらいでしたね。
交際期間中は毎日2通ずつくらいメールのやり取りをして、週1で会っていました。
それまでは仕事終わりにご飯に行くくらいだったんですけど、初めて2人で半日遊んだ日があって。
その日に真剣交際の申込みを私からしました。
A:何回目のデートだったっけ?
T:たしか3回目くらいかなぁ。
本当はもう少し交際期間を経てからでもいいかなとも考えていたんですが、なんとなく彼女から真剣交際に進みたいオーラがにじみ出てて(笑)。
A:うそー!?
T:冗談(笑)。気持ちを伝えるなら今日だなと思って、伝えましたね。
Q.(笑)。どんな風に伝えたのですか。
T:2人で夜景を見に行っていたんですが、想像以上にカップルが多くて、告白できる状況じゃなかったんです。
A:そうそう。ちょうどいいタイミングで近くのカップルがいなくなって(笑)。
T:それでやっと気持ちを伝えることができました。
Q.とても素敵な思い出ですね。そこから成婚退会までもトントン拍子でした。
T:そうですね。あまりにも上手く行き過ぎて疑ってしまいました(笑)。
A:どういうこと!?
T:「こんなにうまくいくはずない、これは嘘なんじゃないか……」って思っていました(笑)。
でも、アドバイザーの方に相談をして、アドバイスをもらって安心することができました。
エン婚活は、マッチングアプリと結婚相談所のいいとこ取り。
Q.お二人とも笑顔が素敵で、幸せなのが伝わってきます。こうして幸せを掴むために婚活をしていく中で、気をつけたことはありますか。
T:自己PRの書き方でしょうか。
気持ちが伝わるように書いたり、「好きなこと」「嫌いなこと」の記入を分かりやすくしたり工夫はしていました。
A:確かにすごく分かりやすかったかもしれません。
自己PRを自分で書くのって難しいことですよね。
私の結婚相談所はアドバイザーの方が客観的に書いてくださるスタイルだったので。
Q.A様はコネクトシップの結婚相談所ですが、何か工夫はされていましたか。
A:いろんな方がいるので、お相手とコミュニケーションを取るときにどこまで込み入った話をしたらいいかということは、常に頭の片隅に置いていました。
Q.なるほど。T様はアドバイザーにも相談をされていたようですが、どうでしたか。
T:初回のオンラインカウンセリングを含めて、3回くらい電話でお話をしました。
交際期間に入ってからは、どれくらいのペースで真剣交際に進んでいるのかなど、自分では分からないことも教えてもらえて助かりました。
他にも、順調に進みすぎて大丈夫なのかと不安になった時も相談しました。
Q.では、最後にそれぞれ結婚相談所を利用して良かった点を教えてください。
T:エン婚活エージェントはオンライン型だったので、自分のタイミングで活動できるところが良かったです。
仕事も忙しい時があるので、気軽に自分のペースでできたのは助かりました。
マッチングアプリと結婚相談所のいいとこ取りというイメージだと思います。
A:私は一人で頑張るのではなく、アドバイザーの方が温かく応援してくださったので頑張れました。
友だちからのアドバイスとは違った視点の意見が聞けるのが新鮮でした。
ーーありがとうございました。末永くお幸せに!