自分と親の「年齢」を意識して婚活スタート。効率の良い出会いがスピード婚に繋がった
―まずはお二人が婚活を始めたキッカケを教えてください。
Bさま:会社と家の往復だけで出会いがなく、そろそろ結婚したいなと思って入会しました。親も年齢的にそろそろ心配になってきたので、自分以外にも誰か一緒にいてくれる人がいたら安心だなという思いもありましたね。エン婚活エージェントを選んだのは、サービス内容的にも価格的にも始めやすかったからです。
Sさま:私は一度離婚を経験していますが、老後のことを考えたらやっぱり一人では寂しいと思い、エン婚活エージェントに登録しました。
―実際に活動を始めてみて、いかがでしたか?
Bさま:専任アドバイザーのサポートもしっかりしていて、毎月紹介をしてもらえたので、そこまで時間もかからずに何人かに会うことができてよかったです。
Sさま:私は今回の婚活で初めてお会いした相手が彼でした。トントン拍子で結婚に至ったので、他の男性と会うこともなく…。コンタクト人数1名、交際も1名で婚活終了です(笑)。
―まさに「運命の出会い」ですね…!
「苦手なもの」で意気投合。初デートで彼女から告白→真剣交際へ
―ファーストコンタクト(お見合い)はどんな感じでしたか?
Bさま:穏やかそうで可愛らしい人だな、という印象でした。あと、「飛行機が嫌い」とか「お酒はあまり飲めない」とか、苦手なものがだいたい一緒で。2人の共通点が多くて、最初から話が盛り上がりました。趣味の話でも「神社が好き」「御朱印を集めている」なんて話をしたかな。
Sさま:私は…一目惚れでした(照)。だから、交際成立してから次に鎌倉にデートへ行ったときに、もう私のほうからすぐ彼に告白しました。
―初デートで女性からの告白!素敵ですね。ちなみにどんな内容でしたか?
Sさま:ストレートに、「今後お付き合いしていただけませんか?」と伝えました。
Bさま:結構グイグイ来るなとは思いましたけど(笑)、可愛くて優しい人だなと思ったので「よろしくお願いします」と答えました。
活動を始めて4ヶ月くらいで5~6人の女性と会いましたが、交際に発展した人は他にいなくて。でも彼女と出会ってからは、すぐに真剣交際に入りました。
―真剣交際期間中は、どんなお付き合いをされましたか?
Bさま:毎日、LINEか電話で連絡を取り合っていましたよ。一緒にいるうちに、家族よりも安心できる存在になっていきました。
Sさま:川越へデートに行きました。2人で一緒に着物を着て、そのまま散策をして…。そのとき記念に撮った1枚を、成婚レポートの写真としてエン婚活エージェントに送ったんだよね。
Bさま:そうそう。