恋の悩み相談

無理なく婚約破棄から立ち直るために「やること」と「やらないこと」

「ずっとそばにいてくれると思っていたのに」「何があっても2人ならやっていけると思っていたのに」「彼が病気になって身体が動かなくなっても、添い遂げると決めたのに」婚約破棄になってしまった人に対して、周りは「新しい恋を見つけたら?」と、よく言うけれど、「もう最後の恋にするって決めていたのに、次の恋なんてできない……」というのが当事者の本音でしょう。そんな婚約破棄の悩みから脱出したライターの体験談を交えながら、あなたの「これから」に少しでも役立つアドバイスを提供できればと思います。

突然の別れに混乱。まずは何をしたらいい?

互いの親への報告

結納や顔合わせなどを終え、2人の結婚を同意しているかどうかに限らず、また金銭のやりとりが発生するしないに限らず、少なくとも自分の両親に対しての事情の説明、謝罪は必要です。私も対面で報告をしましたが、非常につらかったことを記憶しています。

仲の良い友人への報告

SNSでの報告はやめておき、個別に報告しましょう。なぜなら、知り合いの結婚報告、ラブラブなツーショット、お子さんの楽しそうな笑顔など、あなたの過去を思い起こさせる投稿を目にしてしまう可能性が高いからです。SNSはハッピーなことであふれています。自分の境遇とのギャップは本当につらいものです。

結婚式場へのキャンセル連絡

キャンセルのタイミングや式場によって違約金などは異なりますが、なるべく早いほうが負担は少ないです。婚約破棄を切り出した側が支払うのが一般的。新婚旅行なども同様です。

引越しに伴う各種連絡、手続き

同棲をしていた場合、郵便局や役所、警察署、携帯電話キャリアなどへの住所変更が必要になります。荷物が多い場合は、引越し業者を探す必要があります。

結納の結返金

義務ではありませんが、家庭によっては必要な場合があります。80万円の結納金なら160万円など、結納金の倍額が相場となっています。経済的に難しいことも多いでしょうから、両親への相談が必要となるでしょう。

立ち直るため、3つの「ない」を心がけよう

思い出すことを否定しない

「もう忘れよう」と婚約破棄の事実を忘れることは不可能です。「忘れよう」と思った時点で思い出していますからね。泣きたいときは思いきり泣いてください。本気で恋をして、真剣に結婚まで考えた相手です。忘れるほうが大変でしょう。

「次の人で結婚」と執着してはいけない

「この人と結婚をする」、そう決めていただけに、すぐにでも結婚できる彼、結婚したい彼を見つけ、挽回したくなりがち。でも、彼への想いの折り合いがついていない状態で無理して恋愛をしようとしても、前の彼と比べて落ちこんだり、自分の非を感じて後悔したりするもの。「恋愛に対するこだわりを捨てる」「結婚を見すえた恋愛をしない」ことが大事です。

無理に元気にならない

人に会えば、自分の意思とは裏腹に笑顔で過ごさないといけないはず。つらいときは無理をして元気になる必要もないですし、無理をして人に会う必要もありません。自分らしくいられるまで、なるべく人に会わない選択肢もありです。私も3ヶ月ほどまったく人に会いませんでした。自分の折り合いがつけば、自然と人に会いたくなりますし、話せる元気も出てきます。ちなみに、立ち直るまでに必要な期間は、付き合った期間の半分の時間だとされています。5年なら2年半、1年なら半年です。無理して早く立ち直ろうとすると、ストレスになりやすいもの。焦りは禁物です。

心がけるべきこと、行動すべきこと2

1人だからできることを、思いきり

2人だとやりたくてもやれなかったことはありませんか? これを期に思いきりやってみましょう。趣味に時間とお金を費やす、長期休暇をとって海外旅行に行く、資格の勉強をする……。このときは貯金をしない方がベターです。自分への投資として、前向きなお金の遣い方をしてみてください。事実、私も資格取得のために入学したスクールで出会った人とお付き合いするようになりましたよ。また、収入や結婚後の働きやすさを度外視した仕事に挑戦するのもオススメです。

新たな自分に出会う

服装やメイクなどをまるっきり変えてみる。今まで付き合ってきたコミュニティを一変させる。新しい日課を見つけてみる。プチ整形をしてみる、インターネットで出会った人と会ってみるなど、今までの自分でないことにチャレンジするのも1つです。新しい自分に出会うことで、気持ちも考え方も変わるかもしれません。

すでに違う人生が動き出しています

 

私が婚約破棄された時は、目の前が真っ暗になり何もする気が起きなかったものです。でも、色々調べたり、経験者の方からアドバイスをいただいたりすることで、少しずつ進むべき道が見えてきました。

 

彼のいた人生、彼と共に歩むはずだった人生は、あなたにとって大きな影響力を持っていたことは間違いありません。今は落ちこみ、涙することもあるかと思います。ですが、彼と別の道を歩むことで得られる人生もまた、すでに動き出しているのです。今はつらくても、「あのときがあったから今がある」と笑って話せるときが、きっと訪れます。だから今は焦らずに過ごしてください。あなたのこれからの未来に、新たな幸せが訪れますように。

 

 

 

 

参考サイト:

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こいとりライター

アキ
プロフィール:健康食品の編集ライターを経て、求人広告のライティングを手がけている。27歳のときには、出会って4ヶ月のスピード国際結婚というレアな人生経験をする。ただ仕事観、結婚観の違いから別々の道へ。恋愛はしているが、結婚には慎重になっている模様。

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