恋の悩み相談

遠距離恋愛成功者&失敗者から学ぶ、遠距離恋愛成功の5つのポイント

「会えなくなったら気持ちも離れてしまいそう」「長続きするイメージが湧かない」。そんなネガティブなイメージが付きまとう遠距離恋愛。しかし、本当にそうなのでしょうか。いつでも会えない、気軽に会えないという状況が、お互いを思いやったり、コミュニケーションをとったりする努力につながり、一気に結婚の話が加速化・現実化したなんて話もあります。

 

たしかに、遠距離恋愛は二人が試される状況かもしれません。しかし、結婚がさまざまな苦難を乗り越えていくパートナー選びである以上、遠距離恋愛は相手が本当に結婚するのにふさわしいか、自分が結婚する上で足りないものは何かを把握する絶好の機会とも言えます。

 

今回は、遠距離恋愛から結婚を成功させるポイントとともに、実際に遠距離を成功させた男性、失敗した男性側の本音も紹介したいと思います。協力いただいたのは次のお二人方です。

<男性コメンテーターの紹介>

Tさん・男性
遠距離恋愛7年の末に結婚。現在は、子ども1人の3人家族で暮らしており、円満な家庭を築いている。「離れていた時間が愛を育てたと思う」という遠距離恋愛肯定派。

 

Kさん・男性
遠距離恋愛は2年で破局。この経験から女性恐怖症に。現在は一人暮らし。結婚の予定はない。「遠距離恋愛はきちんと考えて行なうべき」という遠距離恋愛慎重派。

遠距離恋愛で大切なことって?

 

それは、「二人で乗り切る」ということです。どちらかが一方的に甘える・負担を強いる・束縛するといったスタンスは、関係性の崩壊に繋がりやすいです。距離が離れることで人は冷静さを取り戻すもの。そのため、潜在的だった問題が顕在化し、崩壊への序曲となることも珍しくありません。その点を踏まえて、遠距離恋愛を成功させるポイントは次の5つです。

 

Ø   連絡をきちんと取る

Ø   負担は平等さを意識

Ø   フォローする

Ø   束縛しない

Ø   女磨きを怠らない

 

次の項目からは、それぞれの詳細について解説していきましょう。

ポイント1:連絡をきちんと取る

 

「連絡」はとても大切です。離れていても相手のことを近くに感じられるかどうかは、連絡の頻度にかかっていると言えるでしょう。とはいえ、過度な頻度の連絡は相手に負担を強いてしまいます。そのため、事前にきちんとルールを設けておくのがオススメです。

 

(例)

Ø   電話をかける時間

Ø   電話をかける順番

Ø   LINEの未読スルーや既読スルーは許す

Ø   時間がかかっても必ずレスする など

=肯定派Tさん談=

「電話は毎日していましたね。いつも23時と決めていました。毎日好きな人の声が聞けるのって、ほっとします。LINEも互いに負担がかからないように、“未読や既読スルーには寛容になる。でも可能なかぎり早めのレスを心がけよう”って二人で決めていました」

=慎重派Kさん談=

「電話は毎日でしたね。仕事で出られないときは、数分おきにかかってきました。LINEを確認したら未読が10件くらいあった時には、さすがに“うっ”となりましたね」

ポイント2:負担は平等さを意識

 

二人で乗り切るものだからこそ、負担は平等であるべきです。不平等さは何かあったときに亀裂になります。例えば、デートの場所。一方がずっと相手の場所に行くのではなく、交替で相手の住む街に行くとか。デートプランもいつも片方が考えるのではなく、お互いにアイデアを出し合ったり、デートの費用も折半したり、いつも豪華なデートではなく、やりくりの工夫があるデートプランはいいお嫁さんアピールにもなります。

=肯定派Tさん談=

「デートはお互いの中間になる街でしていました。デート費用は同額を出し合ったデート資金の中から使うってルールを彼女が提案してきて。お金のことはしっかりしてそうだなと感心しました」

=慎重派Kさん談=

「僕がいつも彼女が住んでいる仙台まで行っていました。デート費用もほとんど僕の支払いです。たしかに僕のほうが収入は大きかったのですが、彼女も人並みに働いているのに……という思いはずっとありました。ケンカしたときにそのことをついポロッと漏らしてしまい、思えばあれが別れのキッカケだったと思います」

ポイント3:フォローする

 

負担は平等とはいえ、相手が困っているときは全力でフォローすることが大切です。フォローとは、相手に期待するものではなく、自分から無償で提供するものです。彼が話を聞いてほしいと言ったら深夜まで話に付き合ってあげる。悩み事があったら相談に乗ってあげる。このような些細なことの積み重ねが大切です。男性は結婚相手にフォロー役を求めるもの。フォローは結婚への効果的なアプローチになります。

=肯定派Tさん談=

「終電で寝過ごしてしまって、見知らぬ街を深夜に歩いて帰らなければならなくなったときのことです。ダメ元で彼女に連絡したら、歩いている間ずっと話し相手になってくれました。3時間くらいですかね。本当に優しい子だなぁと感動しました」

=慎重派Kさん談=

「眠れないから話し相手になってくれという電話がよくありました。明け方近くまで電話が続いて、寝不足での出勤ですよ。それでいて僕からの深夜の電話はガチャ切り。いやー冷めましたね」

ポイント4:束縛しない

 

相手が近くにいないと、何をしているのだろうって気になりますよね。でも、下手な束縛は相手の心を冷やしてしまうもの。男性は職場の付き合いもあります。友達との付き合いもあるでしょう。束縛はストレスを発生させ、ストレスの要因に人間は好印象を抱きません。北風と太陽の童話がありますが、寛容さが強い武器になることもあるのです。

=肯定派Tさん談=

「僕も彼女も束縛されるのがキライなんです。だから職場の飲み会に誰が参加するのかとか聞いたことも聞かれたこともありません。ただ遅くなるときは“今日は電話できない”と連絡は入れていました。自由にしてくれていたので、干渉を負担に感じたことはありません」

=慎重派Kさん談=

「束縛が激しかったですね。飲み会も誰が参加するのかを毎回必ず報告させられました。二次会の参加なんてとんでもなかったです。スケジュール表の提出まで求められました。途中から面倒くさくなっちゃいました。なんで妻でもない女性にここまで尽くさないといけないのかって思い始めて……、最後のほうはイライラしてばかりでした」

ポイント5:女磨きを怠らない

 

あまり会えないと、いろいろと怠けてしまいがち。しかし、男性は彼女にはいつもキレイでいてほしいものです。スタイルを維持している。新しい料理に挑戦している。資格勉強を頑張っている。そんな日々の努力を画像に撮ってLINEに共有。相手の今が分かっているって、親しい者同士の証ですよね。がんばっているあなたの姿は、彼にとって魅力的に映ると思います。

=肯定派Tさん談=

「新しい服を買ったとか。新しい水着を買ったとか。部屋を掃除したとか。そんな画像のやり取りをしょっちゅうしていました。ある時、料理作りの画像としてアップしていた酢豚をリクエストしたら、デートの時に作ってきてくれたのは嬉しかったですね。今でも食卓に出てくる思い出の品です」

=慎重派Kさん談=

「嫉妬を煽るためなのか、男性参加者の多い飲み会の画像をLINEにアップしてきましたね。元気にやっているのは分かりましたけど、こっちは疎外感しか感じませんでしたよ」

まとめ

 

最後に、7年にわたる遠距離恋愛の果てに結婚にまで行き着いたTさんに、離ればなれだったところから急に一緒に住み始めてギャップがなかったかどうか、お聞きしたいと思います。

=肯定派Tさん談=

「僕の場合、結婚後のギャップはありませんでした。お互いに相手のことを尊重しながら、でも甘えるときには甘えるという、付き合いのメリハリが遠距離恋愛時代に出来上がっていたからだと思います。ケンカもほとんどせずに、仲良く暮らしています。遠距離恋愛は、相手が近くにいないことで、逆に自分の心を占める彼女の大きさを知るいい機会になったのかもしれません」

 

遠距離恋愛からの結婚を成功させるコツは、“相手のことを思いやれる大人になる”ということではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。それでは良い遠距離恋愛を!

 

 

 

 

 

参考サイト:

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こいとりライター

志村坂上スケキヨ
元美少女ゲームのシナリオライター。現コピーライター。動物占いは、孤高のオオカミ。個性的な20代女子に懐かれることが多く、恋愛相談をよく受ける。週末はジムで筋トレとランニングを楽しむ。どんなに忙しくてもゲームは1日1時間。

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