恋の悩み相談

「勢いで同棲」はNG!同棲すべきタイミングは「あの話」の後でした

「彼氏から同棲しようと言われた。プロポーズもされてないのに一緒に住んで大丈夫?」「なかなか煮え切らない彼。思い切って同棲したら結婚につながるかも?」……このように、同棲するかどうかお悩みの方も多いのではないでしょうか。確かに、同棲は結婚生活のシミュレーションや予行演習に最適。同棲を経てゴールインしたカップルもたくさんいます。

 

しかし、何も考えずに勢いで同棲に踏みきってしまうのは、実はとても危険! 「結婚の話が出ないまま3年経過した……」「結婚していないのに熟年夫婦のようにマンネリになり、破局した……」なんて失敗談もよく耳にします。そこで今回は「同棲のメリットとデメリット」「結婚につながる同棲タイミングとつながらない同棲タイミング」「同棲前に2人で話し合うべきこと」などをご紹介します。

「結婚前に同棲すべき」がなんと8割!

『不動産・住宅情報サイト ライフルホームズ』が同棲経験のある男女481人調査した記事(「結婚前に同棲しておくべきか、しないべきか。経験者の本音は?【同棲実態調査②】」)によると、なんと「結婚前に同棲した方が良い」という回答が84.4%を占めるという結果に。「同棲しない方が良い」の15.6%を大きく引き離す結果となりました。男女別に見ても「同棲した方が良いと思う」に回答した男性は84.6%、女性は84.2%とほぼ変わりません。男女にかかわらず、結婚前の同棲に賛成派が多数であるようです。それぞれの意見の理由にもなっているメリット・デメリットを以下でまとめてみました。

結婚前同棲のメリットは?

大好きな人と毎日会えること

やはり同棲の一番のメリットは、大好きな彼といつでも一緒にいられることですよね。仕事で疲れた平日に家へ帰った時や、休日の朝に目覚めた時など、いつでも彼が近くにいるという日々は幸せでいっぱいのはず。楽しいことは共有して、悲しいことがあれば励ましあうことができるでしょう。それによって、今まで以上に2人の愛を深めることができるはずです。

結婚前に相手の価値観が分かること

短時間のデートや12日の泊まりではなかなか分からない、相手の生活スタイルや経済観、価値観が分かる点も同棲のメリットのひとつ。結婚した後に「こんなに価値観が違う人と一緒に暮らせない!」となったら大変ですが、同棲では「こういう一面もある人」と価値観をすり合わせることができます。結婚までにお互いに心の準備をし、お互いに短所を改善できる点はメリットだと言えます。

家賃や生活費、家事などの負担を折半できること

一人暮らしをしていると、毎月の家賃や光熱費、食費、雑費など、かなりのお金が出て行きます。一人分とはいえ、仕事をしていると平日の家事も大変ですよね。そんな時、一緒に暮らす相手がいれば、支出も家事の負担も半分にすることができます。一月の家賃12万円の1LDKのマンションでも、2人で折半したら6万円。1人では到底手が届かないお家を選ぶこともできるのです。また、家事も「料理は得意だけど掃除は苦手だからお願いね」と最初に分担を決めておけば、労力を大きく減らすことができます。

結婚前同棲のデメリットは?

結婚タイミングを逃しやすいこと

最初に同棲の期限を決めず、なんとなく一緒に住み始めてしまった場合、結婚のタイミングを逃しやすくなる危険性が高いです。よく言われることですが、男性は一度欲しいものが手に入ると安心してしまう傾向があります。これまではあなたの家に通い、マメにデートに連れていってくれた彼も、一緒に暮らすことで「もう自分のものだ」と勘違いしてしまうのです。

 

すると、改めて彼女の両親に挨拶に行くなど面倒くさいことをしたくなくなるため、結婚へのアクションを取らないまま何年も経過……というパターンが多いです。「長すぎた春」にならないよう注意が必要です。

両親世代からの見え方が良くないこと

2030代の間では同棲も普通になりつつありますが、両親の世代から見るとまだまだ「常識はずれ」だと見られてしまうことが多いです。本気でお付き合いをしている真面目な彼でも「入籍前に同棲をしようとするなんて、どんな相手だ」と悪印象がついてしまう可能性もなきにしもあらず。事前にしっかりとご両親に説明して、理解を得る努力をしないと、いざ結婚のご挨拶のときに影響する……なんてデメリットもあるかもしれません。

自分の予定を入れにくいこと

同棲をしているカップルに話を聞くと「これまでより友達と疎遠になった」との声を耳にします。一緒に住んでいることで、別々の予定を入れて相手を一人にしてしまうことに気がねするのだそうです。「高校時代の友達と遊ぶ」「会社の同僚と旅行に行く」など、自分だけの予定を大切にしたい! という方には少しデメリットかもしれません。

では、同棲を始めるベストタイミングはいつ?

「結婚を前提としたお付き合い」になった時

彼氏と「結婚を前提としたお付き合いをしましょう」と話をした上で、結婚前のすり合わせ期間として同棲を始めるならまったく問題ありません。もし、その話がないまま「同棲しよう」と持ちかけられたら、彼が2人の今後のお付き合いについてどう考えているのか必ず確認しておきましょう。

 

「重いと思われるかも……」なんて心配はいりません。なぜなら、この問いに対して「重い」と考えるということは、あなたとの結婚を真剣に考えていないということ。はっきりさせておいた方がいいのです。「結婚を前提に」という話になったら、同棲期間、入籍の目標日まで決めたら完璧! 心置きなく新生活をスタートできるはずです。

家族ぐるみのお付き合いになった時

「結婚を前提としたお付き合い」という話ができていなくても、彼氏が自分の実家に遊びにきたことがあるなら、うまくいく可能性は大きいでしょう。彼女のご両親と会うということは、少なからず彼女との将来を考えているということ。同棲を持ちかけられたときに「両親が結婚前の同棲についてあまり良く思っていないこと」「結婚を前提とした同棲であれば認めてもらえること」を伝えてみましょう。彼があなたの結婚に前向きであれば、きっとご両親に認めてもらえるよう動いてくれるはずです。

 

つまり同棲を始めるベストタイミングとは、2人の間に「結婚が前提」という共通認識が取れている状態を指します。反対に言うと「仲は良いのに結婚の話は避けられている」「付き合いたてにも関わらず勢いで同棲の話が出ている」「どちらかの家で“ほぼ同棲”状態。なし崩しで一緒に住むことになりそう」など「結婚」が意識されていないタイミングでの同棲は避けることが賢明! 一緒に住みたい気持ちや、彼氏の考えを確認するのが怖い気持ちで確認を疎かにしてしまうと、ズルズルと結婚タイミングを失う可能性が高いです。

「同棲が決まった!」話し合っておくべきことは?

 

「結婚を前提とした同棲の認識が取れた!さぁ準備を始めよう!」という段階にきても、まだ安心はできません。一緒に暮らし始めてから揉めることのないよう、事前に話しあっておくべきことはたくさんあります。例えば以下のようなことです。

  • 同棲期間、入籍までのスケジュール(どれくらいの期間同棲する?その後どれくらいで入籍する?)
  • 家賃、食費、生活雑費の分担(どのように費用を分担する?)
  • 家事の分担(家事ごとに分担を決める?日によって交代する?)
  • 住む場所(2人の職場の中間にする?どちらかの職場に近づける?)

こういった点を事前に話し合っておくことで、スムーズに同棲生活をスタートできるでしょう。

同棲のスタートは慎重に。そして幸せな生活を!

 

実は筆者も1年間の同棲を経て結婚をしています。筆者の場合は両親が結婚前の同棲について反対派であったため、事前にそのことを相手に伝えて「同棲期間はどれくらいを考えているのか」「同棲期間を終えた後、いつ入籍する予定か」まで2人でスケジュールを決めて両親に挨拶に来てもらいました。面倒だと思われるのでは……という不安はありましたが、一緒に暮らすという目的のために2人で作戦を練り、将来について考えたあの時間も、今となっては良い思い出。ぜひポジティブに捉えて、ベストタイミングでの同棲を実現してくださいね。

 

 

 

 

 

参考サイト:

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こいとりライター

ししゃものたまご
プロフィール:求人広告のコピーライティング、Web記事のライティングが仕事。残業にまみれたオフィスの中で社内恋愛を経験し、同棲を経て2年前に結婚。外に出るよりも家の中でじっとしているほうがすき。

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