占い

東京都内の当たると噂のイケメン占い師に、占われてみた

「占いになんて頼らない」とつい先日まで思っていたタンタンです。ところが最近、「占いも、アリだな」と思う出来事がありました。

 

先日、幼馴染3名と女子会をした帰りの道すがら。4人の中で唯一の既婚・子持ちのマミコと駅でわかれ、彼氏なし283名で電車に乗り、「マミコは本当に幸せそうだよね……」なんて話していたとき、おもむろに口を開いたのは見た目がカワイイ系でSEをしているカオリ。

 

 

「私ね、最近将来に悩みすぎて、初めて占いに行ってみたの。303,000円の安いやつだけどね」。以前は「占いを信じる人の気が知れない」と言っていたカオリから占いの話が出て、私はびっくりしました。

 

小さい頃に思い描いていた28歳は、こんなはずじゃなかった。とっくに結婚して子どもが1人くらいいると思っていた。しかし、まわりの友人は続々と結婚していくなか、自分だけ人生が停滞している気分……。その気持ちがピークに達し、カオリは茶道の先生から「結構当たるよ」と勧められた占いに行ったのでした。

 

これまで「私にはムリ」「うまくいく気がしない」など、ややネガティブ発言が多めだったカオリですが、「それじゃあ何事もうまくいかん」と占い師に言われたそうで、少しポジティブになっていました。「占いなんて頼るものか」と思っていた筆者でしたが、「あれ?これって無駄な意地なのかもしれない」と思えてきました。そこで、今回は東京で当たると噂の占い師に初めて占われてみることにします。

いざ、人生初の占いを予約

占いの料金相場は、301万円以上といったところも多いですが、あくまで初心者なので「お手ごろ価格だと助かるな……せっかくならイケメンの占い師がいいな……」ということで早速検索。すると、「ひかりさん」という占い師にたどり着きました。

 

Photo by ひかり|占い癒しヒーリング新宿占い館バランガン在籍の占い師)

 

なんでも、「年間3000人以上の女性客の恋愛相談を鑑定しており、著名人や芸能人も定期的に鑑定している」とあります。よし。この方にお世話になろうと決めました。ヒカリさんは、毎月2000人以上が来店するという『新宿バランガン』という占い館に所属している様子。新宿バランガンのサイトによれば、「明後日、新宿でひかり先生、残り2枠」という文字が点滅しているではありませんか。「まずい、早くしなきゃ」と電話で予約(ネット予約はできないみたいです)。無事、日曜13時半からで予約をゲットしました。

 

この記事の趣旨は、あくまで当たる占い師の紹介なので、「当たっている」、「当たっていない」をこまめにジャッジしながら書き進めていくことにします。

潜入!『新宿バランガン』占い館の店内の様子

辿り着いたのは、新宿御苑から30秒。とある雑居ビルの2階。

 

 

中に入ると、受付で3名のお姉さんが迎えてくれます。店内は、バリ風の落ち着いた雰囲気で、やや薄暗いです。アロマの香りが漂います。

 

 

小ぢんまりとした待合室には、パワーストーンがズラリ。誕生石のブレスレットやプリンセスキャラクターとコラボしたブレスレットも。ストーンは穴が空いていてビーズ状になっているものと、穴があいてないタイプの石が。お財布とかに入れておくと吉らしいです。一粒150円前後。水晶のカットがされているものは1300円。石にしては結構なお値段ですね。

 

 

鑑定に来られていた方は私の前に2組ほど。いずれも20代前半くらいの女性でした。鑑定は受けず、ストーンのみを見て帰られる70代のおばさま2人組と、40代くらいの夫婦もいました。

 

そこで待つこと数分。「お客様、ご案内します」と呼ばれ、4つのブースがあるうち、一番奥の1番ブースに通されました。

 

 

ドキドキドキドキ。ブース内は外からは全く見えない造り。御手洗いに行く人からも全く見えません。

いよいよイケメン占い師ひかりさんにご対面

ブースに足を踏み入れるやいなや、「ご指名いただきありがとうございます」と丁寧に名刺を渡してくださいました。“ご指名”っていう響きで一瞬「アレ?ホストクラブに来たんだっけ?」という錯覚に陥り、やや動揺。

 

そんな筆者をよそに、ひかりさんがおもむろに「体調不良につき、マスクをしたまま話させていただきます」と一言。「えーーーー?!イケメンかわからんやん……!」と思わず心の中で突っ込みました。残念ながら目しか見えないですが、バラエティ番組に出ている○越シェフみたいな感じです。あくまで筆者の印象ですが、潜在写真よりか、ややふっくらされているかな。とりあえず、物腰やわらかな口調で、優しそうな方です。

 

テーブルの上には2種類のタロットカード。長年使われているようで、年季が入っています。

 

 

席につくと、案内してくれたお姉さんがお茶を出してくれます。名前と生年月日を紙に記入。すると、その紙の上に手をかざすひかりさん。いかにも占い師な行動を目の当りにして、これまた動揺する筆者。まずは筆者自身の性格などを把握するようです。目の動き的には、服とか持ち物とかも見られているような気がしました。

 

ひかりさん「好き嫌い、気持ちが相手に向くか向かないかハッキリしているタイプ。好奇心旺盛。好きになると一途。人のアドバイスは聞いても、結局自分の中では答えが決まっているので、結局自分の進みたい方向にいくタイプ。やや頼りない男性が寄ってくる傾向はあります」

 

……おおお! 当たっている。その通りでございます。全員が全員ではないですが、やや頼りない男性と付き合ったこともあるので、こちらもまあまあ当たっています。

 

「ではさっそく始めます」と、筆者の運命の30分が始まりました。

質問:恋愛運全体について知りたい!もう出会ってます?これからです?

ひかりさんはタロットカードを手に取ると、3山にわけてテーブルに広げてシャッフル。わさわさして、かき集めて、カードをリズミカルにめくっていきます。カードをダイヤの形に並べてカードが出揃うと……

 

ひかりさん「4〜11月に出会いがありますね。すでに出会っている方の中にもいい人はいます」

 

……ほう。すでに出会っている可能性もあるのですね……!!!

質問:では、結婚はできます?(切実)

先生は、タロットカードを3山にわけてテーブルに広げてシャッフル。

 

ひかりさん「結論からいいますね。必ず出来ます」

 

お! 「必ず」なんて、心強い……! やや前のめりになってしまいました。ここからはもう質問攻めです。

質問:いつ結婚できますか?(切実)

ひかりさん「最速でも……2年後ですね。基本は5年後とお考えください」

 

う……うん。やや先!!! でも「遠くはない未来」ということで、気持ちに折り合いをつけました。これは、昨年高校の友達の結婚式で高校の世界史の先生(元占い師)にも言われた事があるので、もうそうなのだと思います。きっと、当たっているのでしょう。

質問:たまにご飯に行く男性は2人います。この先、発展はありますか?

 

ひかりさんに、お二人の方の情報を記載するようにとの指示。相手方の名前、生年月日で占ってくれます。片方の生年月日はわからなかったのですが、「大丈夫ですよ、わかる範囲で」とのことでした。

 

男性Aさん……出会って半年くらい。たまにご飯に行く。会社員。

 

ひかりさん「相性はいいです。向こうにも、関係を進めたいという気持ちはあるようです。でも彼はあなたに対して、オレのことどう思っているの?と思っているようです。あなたの気持ちというよりは、彼の気持ちをわかっているということを言葉に出してください。“共感してあげる”っていうことですね。とりあえず、うんうんって、聞いてあげてください。言っていることがわからなくてもね(笑)」

 

……なるほど。わからなくても、ですね!

 

Bさん……出会って23年くらい。映画や飲みに誘ってくれる。公務員。

 

ひかりさん「あなたに、絆のようなものを感じています。やや悲観的な面がある方ですね」

 

うんうん。そうかもしれません。これも当たっています。彼は会うたび転職に悩んでいます。かれこれ2年。タロットカードには、背中に矢がグサグサと刺さったおどろおどろしい絵が。

 

ひかりさん「あなたに好意はあるみたいですが、一方で第3者の陰も見えますね。将来的には、もっと良い出会いがある、と思っているふしがあります」

 

なるほど。こちらに関しては、職場の年上の女性(既婚者)に手を繋がれた、という話をBさん本人から聞いたことがあるので、その女性のことかもしれません。当たっているということにしておきます。

質問:ひかりさん的には、どっちと付き合うのが幸せだと思いますか?

ひかりさん「着地点によります。でもBさんだと、Aさんと比べてしまって、あなたの気持ちが上がりきらない可能性もあります。どっちを選んでも、わりといいですよ」

 

ひかりさんは口に出しては言いませんでしたが、なんとなく「どうせあなた自分の中でもう答え出てるでしょ?」と言われた気がしました。

 

ピピピピッとストップウォッチが鳴って、ここで占い時間が終了です。

初占いを終えて

私の場合、最初の時点で、「アドバイスされても結局自分で選んで決めるタイプ」とバレていたというのもありますが、「ズバリこっち」というよりは選択の余地を残した回答をいただきました。

 

「ズバリいってほしい!」という気持ちがある反面、自分が思っているのと逆のことを言われちゃったらどうしようかな……! と思っていたので、少しホッとしたのも事実。

 

ちまたでは、「2番目に好きな方を選んだ方がよい」なんて言われているじゃないですか。あの言葉が筆者を惑わせていたのです。正直、気になる度でいったらAさん。でもBさんの方が「ここ行きましょう!」とリードしてくれてわかりやすい。公務員で安定しているし、きっとBさんとは安定した幸せを築けるのでは……という思いもありました。

 

でも、筆者の性格でいうと、それは当てはまらないのかもしれません。というわけで、「Aさんといる方がなんとなくテンションがあがるので、いったんこっちで進みます」と高らかに宣言してきました。

 

ひかりさんも、「うん。そうしましょう。“いったん進む”くらいの気持ちの方がよいと思いますよ。この段階だと、まだむやみに絞る必要もないのでは」と言ってくれました。ヒカリスマイルで(マスクをしているので目だけ)。心なしか、スッキリ。

 

ただ、正直30分は短いです。いかんせん人気占い師なので先生はとても忙しく、すぐ後に予約の方がいらっしゃったので、延長はせずに泣く泣く帰ることに。帰りは、入り口レジまで見送ってくれます。せっかくなのでポイントカードをつくってもらいました。

 

 

なんか、占いっていうよりはお兄さんに相談にのってもらうっていう感じ。背中を押してくれる、カウンセラーみたいな印象です。あくまで、自分と向き合う手伝いをしてくれているとでもいうのでしょうか。

 

1つアドバイスできることとしては、「時間が限られているので、要点を絞ること」。これに尽きます。筆者は勝手がわからず、次から次に質問して前のめりでしたが、要点をしぼればもっと深く聞けそうです。「着地点によります」とか、ややわかりづらいと思ったときは、「どういうことですか?」と聞くと具体的に説明してくれます。

迷っているなら、占われちゃえば?

私が占いに行った結論は「迷っているなら、占われちゃえば?」です。なんか踏み出せないな……と思っている場合、背中を押してくれる言葉をくれるかもしれません。ひかりさんはとてもよい方でした。性格や男性の特徴などは見事に言い当ててくれていたので、確かに「当たる占い師」なのだと思います。「占いになんて頼るもんか」というのはムダな意地だったのかもしれないですね。

 

 

 

参考サイト:

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こいとりライター

タンタン
コピーライター。ダンスとスノボが趣味だったのはもう過去の話。最近はめっきりクラシックのピアノ曲と落語にはまってきた28歳。1年半くらい彼氏ナシ生活を送るうちに、「愛されるより愛したい派」だったのが「愛するより愛されたい派」に。

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