自分磨き

あなたも間違っていた!?お腹の部分やせのカン違い4つ

お腹ぽっこり。ウエストだるん。ジーンズがパンパン。手や足、顔はそうでもないけど、お腹だけ気になる方は意外と多いもの。ただ「お腹だけやせたい」と張りきって挑戦するも、いつもうまくいかない……。今年こそ! と思っているあなたに是非試していただきたいお腹の部分やせ法を紹介していきます。

<カン違い1> そもそもお腹はすぐやせない

やせる順番は肝臓から遠い部分からと言われています。手首や足首にはじまり、前腕部、ふくらはぎ、肩、上腕部、太もも、胸、お腹、お尻の順と、お腹は最後のほうとなります。逆に太る順番は、やせる順番と逆のお尻、お腹となるのです。ランニング、ウォーキング、ヨガ、半身浴、ストレッチなど、数あるダイエット法を試してもお腹の実感が少なかったのは、お腹がやせづらい部位だからとも言えるでしょう。

<カン違い2> お腹が太る原因を考えていない

全身の代謝が落ちている、便秘がちで腸が膨張している、単に脂肪と糖質の過剰摂取によるカロリー過多、お腹まわりの筋肉が落ちることで脂肪が溜まる、などがあります。あなたに当てはまる原因はありましたか?

<カン違い3> 脂質と炭水化物を一切摂らないのは逆効果

太る原因は脂質とカロリー。だから揚げ物や霜降り肉、ファーストフードなどの脂質を摂らない。ご飯、パン、麺類などの炭水化物も抜けばいい、と思ってはいませんか。問題なのは過剰摂取です。体に必要な3大栄養素であるたんぱく質、炭水化物、脂質をきちんと摂取することが正しいダイエット法です。

 

ある特定の食品だけ食べたり、逆に食べないようにしていたりすることで、食事から摂取する栄養が偏ってしまう危険性があります。炭水化物は体にとって貴重なエネルギー源。エネルギーが極端に減ると、体は他のもので代用しようとします。その1つが筋肉です。一定量の脂質も、腸内の便をスルンと出してくれるのに不可欠です。結果、ポッコリお腹につながってしまいます。

 

栄養が偏ると、体調を崩しやすくなるだけでなく、ダイエットの面でも痩せにくく太りやすい体質になってしまいます。そのため、食べる品目を増やし、栄養はバランスよく摂取するようにしましょう。

<カン違い4> たくさん腹筋をしても部分やせしない

あおむけになり、体を引き起こす。これが一般的な腹筋ですよね。これだけやってもお腹の部分やせは実現できません。なぜなら、お腹の筋肉は大きく3つあるからです。

 

腹筋はアウターマッスルである「腹直筋(ふくちょくきん)」と、インナーマッスルである「腹横筋(ふくおうきん)」「腹斜筋(ふくしゃきん)」の3種類に分けられます。アウターマッスルはざっくり言うと見栄えの部分。割れた腹筋や力こぶなど外から見てすぐ分かる筋肉です。一般的な腹筋だと、主にアウターマッスルの腹直筋しか鍛えられません。

 

インナーマッスルである腹横筋と腹斜筋は、体幹を整えたり、腹部のコルセットとして内臓の位置を保持したり、血液循環を促し基礎代謝を上げたりする役目があります。アウターマッスルと併せて鍛えることでダイエット効果が高まるのです。

<実践1> 腹横筋と腹斜筋を鍛えてみよう

腹横筋

  1. あおむけで膝を立てます。
  2. ひざに手を伸ばし、上体を持ち上げます。
  3. 腹筋を曲げた姿勢のまま後ろに倒れます。両脚はお腹の筋肉で持ち上げ姿勢をキープ。
  4. ゆりかごのように、前後に10回揺れます。

腹斜筋

  1. あおむけで大の字になります。
  2. 対角線のひざとひじを付けるように、足と上半身を持ち上げます。
  3. 5秒キープしたら、反対側のひざとひじでまた5秒キープ。
  4. これを10回繰り返します。

もっと簡単にするのは、「ながら」部分やせです。「腹式呼吸」で腹横筋と腹斜筋を鍛えられます。

  1. なるべく姿勢を正した状態になります。
  2. 息を吸いながらお腹をふくらませ、吸いきって10秒キープ。
  3. 息を吐きながらお腹をへこませ、吐ききって10秒キープ。
  4. 毎日3セットします。

オフィスでランチ中も。家でくつろぎ中も。いつでもどこでもできるのが便利です。

<実践2 11分だけ。リンパマッサージで腸もお腹もスッキリ

 

リンパマッサージは、血液の循環を改善することもできます。そして血液の流れを良くなれば、体が活発になって基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がれば上がるほど、比例して脂肪の燃焼量が多くなります。筋トレをして筋肉量を増やして代謝を上げるのも良いですが、リンパマッサージをして代謝を上げるのも良いのです。体に溜まった脂肪や老廃物が原因で起こるセルライト除去にも効果が期待できます。腸の働きにも作用するため、膨れた腸にも良いのです。

 

マッサージするのは、腹部リンパ節というものです。みぞおちからおへそ周り全体を指します。簡単2ステップ、11分でできるマッサージです。

STEP1 もみほぐす

  1. 両手でお腹の皮と脂肪をつかみます。
  2. 左右の手を交互にジグザグに上下させ、左右にスライドしながらもみほぐします。
  3. これを5往復繰りかえします。

STEP2 流す

  1. 両手でみぞおちのあたりに乗せます。
  2. 正面から見て時計回りに大きくゆっくりスライドさせます。
  3. みぞおちのあたりに戻ってきたら、おへその真ん中を通って左右の手をそれぞれ左右の脚のつけ根に向かって押し流します。
  4. これを10回繰り返します

マッサージする際は肌を傷つけないようにするため、マッサージ用のクリームやミルク、オイルなどを塗りながら行なうと安心です。

継続は力なり、です

 

これまで間違った認識のまま部分やせに挑戦しては失敗していませんでしたか? 腹筋は3種類バランスよく鍛える、食事もバランスよく摂取するなど、的確な部分やせを是非実践してみてください。また大事なのは続けること。ストレッチもマッサージも食事も、数日試しただけでは効果は見込めません。少しずつでもいいので、コツコツと続けてみてくださいね。

 

 

 

 

 

参考サイト:

(Visited 403 times, 1 visits today)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

こいとりライター

アキ
プロフィール:健康食品の編集ライターを経て、求人広告のライティングを手がけている。27歳のときには、出会って4ヶ月のスピード国際結婚というレアな人生経験をする。ただ仕事観、結婚観の違いから別々の道へ。恋愛はしているが、結婚には慎重になっている模様。

PAGE TO TOP