「好き」より先に「家族になりそう」と思った
―少し踏み込んだ話をした後の感想は?
Kさま:将来の話をしても、「ここは自分と全然違う意見だな~」と感じるところがあまりなくて。お互いの価値観や方向性みたいなものが割と似ているなと思いましたね。
4回目のデートが終わったくらいで、正直まだ「好き」の感情はあまりありませんでしたが、「家族になりそう」というイメージが湧いたのを覚えています。そういう人はこれまで他にいなかったので、「この人となら結婚できるな」と思いました。
Tさま:自分は「もうそろそろ次に進もうかな」と決意しました。ダラダラ続けていても相手に申し訳ないし、その次くらいのデートで「自分は真剣交際に進みたいと思っています」と伝えましたね。
Kさま:私としても、「もうこの辺で言われなかったら私から言おうかな」と思うくらいだったので(笑)、タイミング的にはよかったです。
―真剣交際に入り、より結婚に向けて深い話をするようになりましたか?
Tさま:あまり変わらなかった気がします。
Kさま:そうだね。真剣交際に入ったときは「もう話すことないよね」くらいの感じで(笑)。それで「じゃあ指輪でも見に行こうか」「あ、行く?」って流れになりました。
Tさま:二人で今後の予定を立てたりもしましたね。引っ越しとか、結婚式とか。「仕事がこの時期に忙しくなるから、それまでにこれをやっておこう」などと話し合いながら決めました。
―改めて今、お互いの好きなところを教えてください!
Tさま:まあ全部ですけど(照)。あえて言うなら、思ったことを伝えてくれるところがすごくありがたいし、好きなところですね。
Kさま:いつも穏やかで優しく、一定でいてくれてすごく助かっています。意識しているのか無意識なのか分からないけど、タイミング良く私が欲しい言葉をくれたりするところも好きですね。
「自分が戦いやすい場所」で「安心してできる婚活」を
―活動中、担当者とはどんなやりとりがありましたか?
Kさま:毎回デートの後に「今日こういう話をして、こんな感じでした。次はこうしようと思います」と報告を入れていました。それでコメントが返ってくると、アドバイザーさんと一緒に頑張っている感じがして、私も嬉しくて。
「じゃあ、これでいいんだ」とか「そっか、こうしうたほうがいいんだな」とか、方向性の確認もその都度できて安心感がありました。
Tさま:僕の場合はメールが来たら報告する、という感じでしたね。「どんなデートでしたか?」と聞かれたら、「ここに行って、こういう話をして、こんな感じでした」と返して。それを読んだ担当者からちょっとアドバイスが届く、みたいな。
―最後に、今ちょうど婚活や結婚相談所を考えている人たちに向けて、一言ずつエールをお願いします。
Tさま:「今が一番若い」から、「やるなら早いほうがいい」というのは実際あると思います。年齢的にも有利だし。
自分はアプリが苦手だったので、苦手な場所で戦わずに、サポートがあって自分がやりやすい環境で婚活したいと考えました。これから婚活する方も、自分が戦いやすい場所で活動することをおすすめしたいです。
Kさま:やっぱり結婚願望があるなら、結婚相談所がおすすめです!アプリなどで結婚している人もいると思いますが、結婚相談所ならお互いの意志がハッキリしているし、条件もある程度分かっているし、安心だと思います。書類などの提出が必須となっている点も大きいですし。
私にとってはここが「結婚への近道」でした。今婚活を検討されている方も、本当に結婚したいならぜひ結婚相談所に入ってみてください!
―お二人とも本当にありがとうございました。末永くお幸せに!