エン・ジャパン(東証プライム上場)グループ運営のオンライン結婚相談所

2019/03/14

『出会い・交際・結婚・家族支援サービスカオスマップ』公開! ― エン婚活エージェント、「結婚後の幸せ」を実現するため、新たな事業領域を模索 ―

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)のグループ会社であるエン婚活エージェント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:間宮亮太)は「結婚成功(結婚の成立+結婚後の幸せ)」に繋がるサービスを領域ごとに配置した『出会い・交際・結婚・家族支援サービス カオスマップ2019』を公開いたしました。

 

■『出会い・交際・結婚・家族支援サービス カオスマップ』とは

ライフステージを4つに区分し、サービス提供方法をオンライン・オフラインに分類しました。

  1. 出会い(マッチングアプリ/結婚相談所/婚活パーティー/資料一括請求)
  2. 交際(カップルアプリ/出張撮影サービス)
  3. 結婚(結婚情報サイト/結婚式相談カウンター)
  4. 家族(妊娠・出産サポート/子育て情報メディア/保育/家族アルバム/家事代行/ベビーシッター)

 

■作成した背景


近年、スマートフォンアプリの普及により出会いの手段が多様化したことに加え、核家族の増加や女性の社会進出などの社会構造の変化により、家族・夫婦・カップルの人間関係によるコミュニケーションのあり方が変化しています。そのような中で、全く異なる者同士が生活を共にする「結婚」は、入り口となるマッチングが非常に大切です。しかしながら「結婚成功(結婚の成立+結婚後の幸せ)」を実現するには、現在のエン婚活エージェントが展開するオンライン結婚相談所の単一サービスだけでは不可能です。

そこで私たちは、「結婚成功(結婚の成立+結婚後の幸せ)」を実現するための新たなサービスを開発することに加え、現在世の中に存在する、「出会い・交際・結婚・家族」におけるサービスを整理し、よりわかりやすく伝えることで、それぞれのライフステージに最適なサービスを選択できる世の中にしたいと思い、このカオスマップを作成しました。

 

■各カテゴリーのトレンド

【出会い領域】

<マッチングアプリ>
日本では2000年ごろよりPC向けのWebサービスとして提供が始まったオンライン恋活マッチングサービスは、スマートフォンの普及と共に手軽に使えるスマートフォンアプリが現在の主流になっています。
サイバーエージェント社の子会社であるマッチングエージェント社のレポートによると4年後の2023年のオンライン恋活・婚活サービス市場規模は、2018年比約2.3倍の852億円に拡大すると予想されます。2012年にリリースされた「omiai」(オミアイ)やその半年後にスタートした「Pairs」(ペアーズ)などFacebookと連動したアプリの登場によって、出会い系のような怪しいイメージを払拭することができました。少子高齢化の有効な解決策としても注目を集めるマッチングアプリは、手軽に効率よくたくさんの人と出会うことが可能なため、出会いの1つの手段として当たり前になりつつあります。


<結婚相談所>
結婚相談所の歴史は明治時代まで遡り、昭和に入ってから多くの結婚相談所が設立され最も歴史があることが特徴です。結婚相談所には「仲人」と呼ばれる専任担当者が入会する男女の間を取り持つ形式である「仲人型」とデータベース上から異性を探し、自分が興味を持った異性へ自由にアプローチができる形式である「データマッチング型」の大きく分けて2種類があります。楽天(後に事業譲渡)やリクルート、IBJなど大手の参入が目立ちます。

しかし現在でもH(恥ずかしい)・A(怪しい)・T(高い)という常識が未だに残っていることもあり、利用ハードルが高いのが現状です。そんな常識を壊す新しいサービスとして、「オンライン結婚相談所」である「エン婚活エージェント」や「nacodo」が登場しました。オンライン完結型のため、低価格で効率よく成婚を実現する来店不要の新しい結婚相談所です。

歴史が長いものの、大手の参入やエクノロジーの進化により、さらなる発展が期待される領域です。

【交際領域】
恋人との仲をより深めるために使うのが「カップルアプリ」です。カップルアプリの中には特定の機能に特化したアプリから、記念日の表示やふたりのスケジュール共有、アルバム、トークなど、1つのアプリ内に様々な機能が搭載されているものもあります。

”付き合って100日目”などのように節目の日を計算してくれる「恋して」のアプリを使えば「付き合った記念日を忘れてしまった・・・」ということもなくなります。また、スケジュール共有ができる「Pairy」(ペアリー)や「Between」(ビトウィーン)を使えば2人のすれ違いを減らすことができます。

LINEは恋人以外、恋人とはカップルアプリでやりとりをするユーザーが一定数存在しますが、カップルアプリ領域はサービスが少ないことが現状です。


【結婚領域】
少子化や晩婚化の影響により国内の人口は中期的に減少傾向にあり、それに伴い婚姻組数も減少すると言われています。

そのような中、結婚披露宴を行わず役所に婚姻届けを提出するだけの「ナシ婚」や事実婚の増加などによる形式の多様化が進んではいるものの、ウエディング市場には一定の潜在的な市場が存在しています。

ウエディング業界自体は大きいですが、市場がすでに成熟しており、プレイヤーが少なくなっています。また、一時は「スマ婚」や「Hanayume」(ハナユメ)などの低価格を武器にしたサービスが台頭しました。このように今後は結婚式の多様化(親族のみ/1.5次会/レストラン)に合わせたサービスの変化がより進むと考えられています。

【家族領域】
近年の文化の変化に伴い、急激に家族向けサービスが登場し市場が形成されました。女性の社会進出が当たり前になり、共働きが増えたことや晩婚化が進み、初産年齢が高くなっていることから、母親だけでなく、父親や第三者を巻き込んでみんなで育児をしようというムードが高まってきています。

サービスには、妊娠中の不安や子育てについて周囲に相談したいけれどすぐ近くに相談できる人がいないという人のための子育てメディア「cozre」(コズレ)や「mamari」(ママリ)から、スマホで気軽に妊婦さんをサポートしてくれる「妊婦手帳」や「母子モ」、ICTで保育園と保護者をつなぐコミュニケーションサービスである「kidsly」(キッズリー)、「hugmo」(ハグモー)などがあります。

また家事代行サービスへの需要も増加しており、家事代行サービス提供事業者数は10年で3倍となる600社以上へ増加しているなど、家族領域のサービスは今後も増加していくことが予想されます。


■カオスマップに関してのご意見お待ちしています

このカオスマップは独自に作成いており、網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。記載のロゴにつきましては、事前に各社様に事前許諾を得ていないものがございます。もし当マップへの掲載に問題がある場合は、大変お手数ですが「 info@en-konkatsu.com 」までご連絡ください。速やかに修正させていただきます。


■エン婚活エージェントについて


「結婚相談所を、もっと始めやすく、もっと便利に。」というミッションを掲げ、圧倒的低価格で1年以内の成婚を実現する、オンライン完結型の婚活支援サービス。26,000名以上の会員同士を希望条件や価値観を元にマッチング。毎月6名以上のご紹介や専任アドバイザーの活動サポートを特徴とし、「結婚成功(結婚の成立+結婚後の幸せ) 」に向けたオンライン講座の受講が可能。


会社名:エン婚活エージェント株式会社
代表者:代表取締役社長 間宮 亮太
創 業:2016 年 2 月
所在地:新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
URL   :https://en-konkatsu.com/

【本リリースに関するお問合わせ先】
広報担当:白井  
MAIL:info@en-konkatsu.com

 

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※コスパ満足度No.1:ゼネラルリサーチが2022年1月17日~20日に実施した「結婚相談所10社を対象としたイメージ調査」