お互いに“自然体でいられる”と思えたから、真剣交際~成婚へ
―真剣交際に進もうと思ったのはいつですか?
Kさま:交際して1ヶ月くらいに行った、3回目のデートの時ですね。
Yさま:その日が初の1日デートでした。車での移動中とか無言の時間も結構あったけど、それも全然苦に感じなくて。長く一緒にいても自然体でいられたので、「この人ならいいかもしれない」と思うキッカケになりました。
―Kさまはどう感じていましたか?
Kさま:同じです。自分は運転中あまり喋らないタイプなので、人によっては黙っていると気まずくなると思いますが、彼女となら無言の時間も全然平気でした。
1日一緒にいて「この人、本当にいい人だ!」と思ったので、帰りの車で「真剣交際しませんか?」と伝えました。
―決断と行動が早いですね!(拍手)
Kさま:「ここでチャンスを逃したら次いつ会えるか分からないかもしれないぞ」「もう、今日のうちに気持ちを伝えておこう」と思って…。
Yさま:そして、すぐOKしちゃいました(照)。
―真剣交際に進んで、お互いの視点や話し合う内容は変わりましたか?
Yさま:あまり変わりませんでしたが、一緒に住む上で「我慢するのはよくないから、気になることはちゃんとお互い言っていこうね」という話はしました。
小さなこともちゃんと向き合って話し合える関係性が嬉しい
―成婚後、意見が分かれてぶつかることはありましたか?
Yさま:意見が分かれることがあっても、ケンカはないです。「私はこうしたいけど、どうですか?」って聞くと、「それでいいよ~」と言ってくれることもあれば、「これはこうだから、今こうしてるんだよ」と言われて納得することもあります。
Kさま:自分のほうが、よく折れてもらってますけどね(笑)。
―話し合えるって大事ですよね。結婚しても大なり小なり、意見が分かれる場面はたくさん出てくるでしょうから。
Yさま:小さなこともちゃんと向き合って話してくれるので、そこはすごくありがたいなと思います。
Kさま:僕も、些細なことでも不安や不満をすぐ言葉にしてくれることに感謝しています。過去には、全部溜め込んで別れ際に不満をバーッと言ってくる人もいたので…。
気づいたときに言ってくれればこっちもその都度直せるので、我慢せずに言ってくれるのは本当にありがたいです。
Yさま:ちょっと小言みたいだけどね(笑)。
Kさま:ずっと一人暮らしだったから、細かいところに気づかなかったり、「まあいいや」と思うところがあったりして。そこをちゃんと「気になる!」と言ってくれるので、助かってます。
失敗してもいい。軌道修正しながら成功体験を積み重ねていくことが大切
―最後に。今入会を検討している方に向けてエールをお願いします。
Yさま:実際に婚活をしてみて思ったのが、今は女性も待っているだけじゃ出会いはないってこと。ちょっとでも興味があれば、まずはやってみることをオススメします。エン婚活エージェントは価格もリーズナブルで始めやすいですし。
もちろんマッチングアプリのほうが手軽ですが、結婚相談所と違って証明書の提出もないし、一人ひとりにアドバイザーもつかないので、不安は多いですよね。そういう不安を解消して活動を進めたいのであれば、ちゃんとしたところ(結婚相談所)がいいかなと。未来のため、自分のためと思って投資するのもアリだと思います!
Kさま:僕は、「最初はやっぱり失敗する!」ってことですね。入ってもすぐ成婚するわけじゃないので、失敗しても諦めずに続けることが大事です。1年活動を続けてきて、そう思いました。
―諦めずに活動を続けたからこそ、こうしてY様と出会えたわけですからね…!改めまして、本当におめでとうございます。お二人とも、本日はありがとうございました!