コラムColumn

2017/08/14

成婚率の実態とは?算出方法を知って低い、高いを判断しよう!

全国に約4000社あるとされる結婚相談所。大手企業から個人事務所まで幅広く、それぞれが独自の特徴をアピールしています。その中に「成婚率」があります。「結婚できる確率」と思っている方も多いと思いますが、実はそうではありません。では、一体何の確率なのか。結婚相談所選びのポイントとして、今のうちに押さえておきましょう。

そもそも「結婚相談所」ってどんなところ?

Wikipediaによると、結婚相談所とは「結婚を希望する独身の男性・女性の会員に、結婚をを前提とした出会いを提供し、出会いに際した日時調整から、引合せ、交際、結婚に至るまでのフォローなども含めてサービスを提供する結婚上サービスの業者・公共サービスのことです。

つまり、自分と同じように真剣に結婚を考えている相手との出会い・結婚をトータルサポートしてくれる場所」と言えます。

結婚相談所は「婚活サービス」ひとつで、「婚活サービス」にはほかにも婚活パーティ・イベントや婚活サイト・アプリなど、さまざまな種類や内容のサービスがあります。その中でも「最も信頼性の高いサービス」といわれているのが結婚相談所です。その理由は主に2あります

理由:1)専任のカウンセラーが、出会いから成婚までをサポートしてくれること。
理由:2)独身証明書や本人確認書類などの提出が必須のため、安心・安全にサービスを受けられること。

特に2つめの理由に関しては、手間とも思える書類提出をしてでも結婚相談所に入会したいと思う人と、そうではない人では、どちらが“結婚の意思が固いか”は明白。それだけに、結婚というゴールにたどり着く確率が高く、サービスの信頼性につながっているのです。

では、どの結婚相談所に入会しても結果は同じなのでしょうか?現在、全国にある結婚相談所の数は約4000社。それらを比べる指標として、たびたび「成婚率」が用いられます。そこで、成婚率についてご紹介……したいのですが、その前に必ず押さえておきたいのが「成婚」という言葉の意味。この意味を正しく理解しておかないと、結婚相談所の成婚率を比較する際に、大きな勘違いをする恐れがあるからです。

「成婚」=「結婚できる確率」という意味ではない?

結婚相談所業界ではよく用いられる「成婚」という言葉。一体どのような意味があるのか、あなたも考えてみてください。おそらく、「男女の間で結婚が成立することじゃないの?」と思った方も多いでしょう。当たらずとも遠からずです。

「成婚」とは、業界内では「結婚を前提にお付き合いする相手が見つかったため、入会していた結婚相談所から退会をすること」と定義されることが多いです。つまり、「めでたく結婚したいと思える相手と出会えた」ということです。ちなみに、お互いに意識しながらも、付き合うかどうかを慎重に見極める“友達以上、恋人未満”のような関係性を「交際」と呼び、一般的な彼氏・彼女のような関係性を「真剣交際」と呼ぶことが多いです。

ただ、これらの定義はあくまでも“そう定義されることが多い”というだけで、中には独自の定義を設けている結婚相談所も少なくありません。

例えば、「ふたりで宿泊を伴う旅行に出掛けた」「真剣交際から半年以上が経過した」「お互いの家を行き来する半同棲の生活が始まった」などの状態を「成婚」と定義している結婚相談所もあるのです。一般的には「成婚」=「結婚(入籍した状態)」連想しがちなので、「一緒に旅行へ行くだけで成婚?!」と驚いた方も多いのではないでしょうか。結婚相談所を選ぶ際は、「成婚」の定義を確認しておくようにしましょう。

では、「成婚率」とは何なのか。成婚の定義がひとつではないのなら、一体どのように算出されるものなのか。その仕組みについてご説明します。

「成婚率」は当てにならない数字だった!

「成婚」の定義が異なるように、「成婚率」の算出方法も結婚相談所によってさまざま。結婚相談所業界でも、明確な算出方法定義されていないのが実情です。代表的な算出方法を3つご紹介しましょう。

1)「成婚による退会者」÷「総会員数」
2)「一定期間の成婚による退会者数」÷「一定期間の退会者数」
3)「成婚による退会者数」÷「成婚以外を含む全退会者数」

結婚相談所により算出方法が様々です。結論となる数字だけを頼りにせず、その算出根拠まで確認しましょう。

具体的な例で計算してみよう

一般的には、多くの方が「1」の算出方法をイメージされると思います。しかし、実際は上記のように算出方法は結婚相談所によって異なります。例として、以下のような状況の結婚相談所があったと仮定し、上記の算出方法を当てはめてみましょう。

………
■総会員数:100名(うち10名は2015年~2016年に入会)
■成婚退会者:10名(うち5名は2015年~2016年に退会)
■成婚以外での途中退会者:20
………

1)「成婚退会者:10名」÷「総会員:100名」=「成婚率:10%」
2)「一定期間の成婚による退会者:5名」÷「一定期間の退会者:10名」=「成婚率:50%(2015年~2016年実績)」
3)「成婚退会者:10名」÷「成婚以外を含む全退会者数:30名」=「成婚率:33%」

このように、ひとつの結婚相談所でも算出方法が違えば、成婚率が35倍もの差が生まれるのです。となれば、単純に「成婚率」だけで結婚相談所の良し悪しを判断するのは困難だといえるでしょう。

結婚相談所の成婚率は、その他のサービスの「約5倍」

結婚相談所の成婚率の平均は約10%

経済通産省(結婚相談所の所轄官庁)の調査によると、結婚相談所を通じて結婚に至った人の割合は、男女ともに「約10%」だといいます。

その算出方法は「成婚による退会者数」÷「会員数」。計算に使った数値は、「各結婚相談所から集めた数値の平均値」ということで、「約10%」という結果は「業界全体の成婚率の平均値」として信頼に値するものです。

では、結婚相談所の成婚率が10%だとして、それは高いのでしょうか、低いのでしょうか。

婚活サイトの成婚率と比べると・・・

同じく経済通産省の発表しているデータによると、「結婚相談型と、その他のタイプの婚活サービス」を比較した場合、結婚相談型のほうが「約5倍も成婚率が高かった」そうです。成婚率が高い主な理由は、「サービスの信頼性」に関する項目でも述べたように、「会員の結婚に対する本気度の高さ」や「専任のカウンセラーが条件に合う相手とマッチングしてくれるから」などが挙げられます。

一方、「その他のタイプの婚活サービス」の場合は、結婚相談型とは逆で「独身証明書や本人確認書類などの提出が不要なため、会員の結婚に対する意識が低い(遊び目的の会員も多い)」や、「誰からのアドバイスも受けずに、自分ひとりでアプローチする相手を探さなければならない」などの理由から、「成婚率12%」と低い水準になっているようです。

結婚相談所の成婚率が低い理由

交際相手がいない状態で1年以内に結婚する確率

結婚相談所の成婚率がその他のサービスの約5倍ということが分かりましたが、「10%」という数字単体で見るとは決して高いとは言えません。しかし、こんな数字を知ったらどう思うでしょうか。

20代〜30代で婚活サービスを利用しておらず、交際相手がいない人が1年以内に結婚する確率は、たったの「2〜5%」。つまり、低いと思っていた結婚相談所の成婚率の2分の1です。逆に言えば、結婚相談所を利用することで1年以内に結婚できる確率が2倍になる、とも言えます。

となると、もっと多くの人が結婚相談所を利用し、成婚退会していても良いはず。しかし、そうならない理由があるのです。

結婚相談所の成婚率が上がらない2つの理由

1つめは、会員のバランスが悪いことです。例えば男女比。婚活を積極的に利用しているのは、女性が多いと言われています。街コンやお見合いパーティーなどでも、男性だけ参加募集となっているものを見かけたことはないでしょうか。結婚相談所も同じ。多くの結婚相談所は女性会員の割合の方が多くなっているのです。男女の会員バランスが取れていないことで、成功率がなかなか上がりません。また、地域によって会員数にばらつきがあります。他の地域なら希望条件に合う人がいるのに、自分が活動している地域にはいない、ということも起こり得るのです。

2つめは、男女間で結婚相手に求める条件にギャップがあるということ。結婚相談所のメインとなっている会員は、30代の女性です。彼女たちは相手の条件に同年代〜5歳年上くらいの男性を挙げることが多いです。一方、30代の男性会員は20代の女性を条件に挙げることがほとんど。ここにギャップが生まれ、上手くマッチングしない状況になり、成婚率にもなかなか繋がらないのです。

大手結婚相談所、実際の成婚率はどれくらい?

成婚率の算出方法は、結婚相談所によりさまざまとご紹介しました。では、実際に大手結婚相談所の成婚率はどれくらいなのでしょうか。成婚率を公表している大手相談所4社を見てみます。

A社……53.0%(2016年の会員数5万8000人)
B社……28.6%(2016年の会員数1万2253人)
C社……17.4%(2016年の会員数3万0293人)
D社……11.8%(2016年の会員数4万6638人)

4社だけでも、かなりのバラつきがあることが分かります。やはり、各結婚相談所で計算方法が違うためです。ですから、成婚率だけを参考にして結婚相談所を選ぶのはやや危険。「成婚率が高いA社に入会しよう」と婚活をスタートさせても、思うような成果が得られないことは充分あり得るのです。

※恐らくA社の算出方法は【3)「成婚による退会者数」÷「成婚以外を含む全退会者数」】、一方B社は【1)「成婚による退会者」÷「総会員数」】

あくまでも参考程度とし、全体の会員数やサポート内容、料金の内訳の明確さ、仲人紹介型かデータマッチング型かなどを総合的に比較し、自分が重視していることに合う結婚相談所を選ぶのが良いでしょう。もし、判断ができない場合は、価格が安いところを選ぶことでリスクを回避することもできます。

数字で分かる、「自然な出会い」に身を委ねる危険性

「結婚相談所でも成婚率10%程度なら、わざわざお金や手間をかけずとも、自然な出会いに身を委ねるのもひとつの選択肢なのでは?」。そう結論づける前に、ある興味深い調査結果をご紹介しましょう。

政府が実施している国勢調査により明らかになったに関するデータです。調査結果によると、「35歳の独身女性」が5年以内に結婚できる確率は「12.6%」。これは各種婚活サービスを利用していない場合の確率です。

ということは、やはり結婚相談所を利用しようがしまいが、確率は同じのように思えます。ただ、現実的な話をしますと、同じく「35歳の独身女性」に彼氏ができたとして、23年ほど交際し、そのまま相思相愛でゴールイン……できればいいのですが、その後、もし別れることになってしまったら……。

その頃には3738歳。さきほどの国勢調査の結果によると、3738歳の女性が5年以内に結婚できる確率は、実に「5.9%~4.5%」。23年で半数以下に減少するのです。、結婚する上で非常に重要なことだといえます。「自然な出会い」=「運任せ」で、果たして大丈夫でしょうか。

それでも結婚相談所に行くか迷う自分に問うべき「5つのこと」

「自然な出会いに身を委ねるのは心配……。でも、結婚相談所に行く決心もつかない」。もし、その迷いが「“自分はまだ大丈夫”という自信やプライド」や「周囲の見る目」によるものであれば、ぜひ一度、自分自身と客観的に向き合う意味で、以下の問いに答えてみてください。 

1)いつまでに結婚したいのか。
2)なぜ結婚したいのか。
3)どんな条件の人と結婚したいのか。
4)直近3ヵ月以内で、希望の条件に合う人と出会う機会はあったのか。
5)条件に合う人と交際し、結婚を考えた経験はあったのか。

いかがでしょう。もし、「1」「2」「3」がある程度ハッキリしているのに、「4」や「5」に当てはまらない場合は、ずばり結婚相談所に行くことをオススメします。例えば、自然のなりゆきに任せた結果、直近3ヵ月以内に出会いがなかったのに、次の3ヵ月で運命の出会いが巡ってくる確率は、一体どれくらいあるでしょう。おそらく、確率はほとんど0に近いのではないでしょうか。

仮に3ヵ月に1人のペースで新しい出会いがあったとしても、交際に発展するかどうかは別問題。また、交際が始まってからも、「今は仕事が大事だから、すぐの結婚は考えられない」と結婚のタイミングにズレがあったり、金銭感覚や子育てについての考え方が合わなかったりと、性格や価値観に不一致が生じることも珍しくない話です。

そうやって3ヵ月、半年、1年と時間だけが過ぎていけば、国勢調査の結果が示すように着実に成婚率は下がる一方。しかも、これはあくまで“3ヵ月に1人のペースで新しい出会いがあったと仮定した場合”の話。つまり、自然な出会いに身を委ねることは、本気で結婚したいと願う方にとっては、とてもリスクの高い行為といえるでしょう。

結婚相談所に行けば、条件に合う人との出会いが格段にUP

待っているだけで、運命の糸をたぐりよせるのは困難。だからといって、あきらめる必要なんてありません。待っているだけの毎日を変えて、こちらから行動に移すのです。合コンや街コン、婚活パーティも方法のひとつでしょう。ただ、本気で結婚を目指すのであれば、やはり結婚相談所がオススメ。その理由は、冒頭でもお伝えしたように「最も信頼性が高い」といわれるサービスだからです。

※結婚相談所が信頼される理由をおさらい。
理由:1)専任のカウンセラーが、出会いから成婚までをサポートしてくれる。
理由:2)独身証明書や本人確認書類などの提出が必須のため、安心・安全にサービスを受けられる。

では、さきほどの質問項目に沿って結婚相談所のメリットを見てみましょう。

いつまでに結婚したいのか

出会ってすぐの相手に「結婚はいつ頃?」なんて重い質問、聞きたくても聞けませんよね。でも、結婚相談所なら希望の結婚時期に合わせて相手を探すことも可能。理想の結婚時期が近い相手と高確率で出会えます。 

なぜ結婚したいのか

結婚相談所に入会するには、独身証明書などの提出が必須。それだけに、遊び心から入会する人はいません。相手も真剣に結婚相手を探していますので、お互いに結婚の目的や価値観をしっかり確認し合うことができます。 

どんな条件の人と結婚したいのか

趣味や休日の過ごし方、年収など、理想の条件を挙げればキリがないもの。「そろそろ条件を下げたほうがいいかもなぁ」と考えている方も、まずは希望の条件を伝えてみましょう。新しい出会いが待っているかもしれません。 

直近3ヵ月以内で、希望の条件に合う人と出会う機会はあったのか

結婚相談所によって異なりますが、1ヵ月間の紹介人数は26名。自然のなりゆきに任せていた頃と比べれば、出会いの数は格段に上がりますし、交際やお見合いに発展する可能性が高いのも特徴です。

条件に合う人と交際し、結婚を考えた経験はあったのか

「本当にこの人でいいのかなぁ?」そんな悩みが、もしかしたら婚期を遠ざけている原因になっているかも。そんなときに頼れるのが「専任のカウンセラー」。豊富な成婚実績をもとに、適切なアドバイスを行ないます。

年代別結婚相談所を利用した方がいい理由まとめ

20代、30代、40代、50代それぞれの結婚相談所をを利用する理由をまとめてみました。こちらも結婚相談所を選び方、適切な婚活手法選定の参考にしてください。

20代の男性・女性が結婚相談所を利用する理由を徹底分析
30代の男性・女性が結婚相談所を利用すべき理由を徹底分析
40代の男性・女性が結婚相談所を利用すべき理由を徹底分析
【50代男性の婚活】失敗しない『結婚相談所』の選び方

「試しに、結婚相談所を探してみよう」と思ったら

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完全オンライン型とはいえ、「専任コンシェルジュによるマッチングサービス」や「独身証明書などの提出が100%必須の安心・安全なサービス」など、サービスのクオリティは結婚相談所と同じ。つまり、店舗に足を運ばずとも、スマホひとつで成婚率の高い結婚相談所のサービスが受けられるのです。しかも、従来の結婚相談所にはない独自のサービスが充実しています。

◎ご紹介人数は毎月6人(年間72人)
◎料金は結婚相談所の1/10以下(登録料・月会費以外は一切不要)
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まとめると、「従来の結婚相談所「+α」のサービスを、圧倒的な低価格で受けられる」、それが「結婚相談所エン婚活」です。

【祝・ご成婚レポート】成婚退会者に体験記インタビュー「自分のペースで活動できました」(31歳・女性・東京)

 

 

 

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