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2023/06/13

結婚相談所に年収の足切りラインはある?低年収の男性は成婚できるか

結婚相談所に登録している人はどのくらいの年収?

結婚相談所に登録している男性はだいたいどのくらいの年収だと思いますか?女性はもちろん、同じ土俵で勝負をする男性陣も気になるポイントなのではないでしょうか。

平均年収はいくらなのか。また、最低年収はいくらなのか。どれくらいの年収だったら、結婚相談所で勝負できるのか。今回は、そんな気になる男性の年収について解説していきます。

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結婚相談所に登録している男性の平均年収

結婚相談所を利用する男性の平均年収は、一般的には400万円から600万円程度と言われています。これは国民の平均年収が約400万円とされていることと比較しても、比較的年収の高い男性が結婚相談所を利用していると言えます。

多くの結婚相談所では、トラブルを避けるために入会時に収入証明書の提出を義務付けています。ただし、ここで重視されるのは「年収が一定以上あるか」よりも「安定した収入があるかどうか」です。

一部の特殊な結婚相談所では、高収入の男性との出会いを売りにしている場合があり、そのような場合には年収の足切りラインが存在することもあります。(入会条件に「男性は年収○○万円以上」としているケース)

しかし、一般的な結婚相談所は主に「安定した収入があるかどうか」に注目しています。年収が一定の水準を満たしていれば、男性の平均年収を下回っていたとしても、入会すること自体に問題はないでしょう。

結婚相談所にはさまざまなタイプがあり、それぞれが異なる要件を持っています。自分の希望に合った結婚相談所を選ぶことで、理想的なパートナーとの出会いの可能性を高めることができるでしょう。

女性が憧れている男性の平均年収

女性が結婚する相手の年収として憧れる平均額は500万円以上といわれています。出産・育児などのライフイベントのことも考えて、安定した生活を求めているため、500万円以上という数字が出てくるのでしょう。特に専業主婦を希望している女性は、男性に高い収入を求める傾向があります。

また専業主婦希望でなくても、女性は出産や育児で働けない期間が必ず出てくるため、結婚相手には安定した収入を求めるケースも多いのです。

産休・育休期間中は給与が出ない場合が多く、その間は男性の収入に頼らざるを得ない状況になります。

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年収300万円クラスの男性は成約できる?

女性の多くが結婚相手に国民の平均年収以上の収入を求めるという現状はあるものの、年収300万円クラスの男性にも十分チャンスはあります。

年収300万円以上の男性は女性の希望「第2位」

女性が結婚相手に求める年収は、500万円以上が第1位なのに対して、2位は300万円。また、3位には「好きになったら関係ない」がランクインしています。

求める年収に300万円と答えた女性は全体の30%で、「好きになったら関係ない」と答えた女性は15%。総合的にみると、必ずしも女性は結婚相手に高い年収を求めていないことがわかります。

年収が高い男性は条件面で人気が高いというのが現状ですが、それを鼻にかけプライドが高く高圧的な態度をとる男性がいるのも事実です。

そのような男性は女性にとって失礼にあたり、一緒にいたいと思える相手に選ばれないことも多くあります。

たとえ年収が下がったとしても、優しくて一緒にいたいと思える男性の方が女性の目には魅力的に映るのです。そうした理由もあり、年収が300万円以上の男性も結婚相談所で決して脈がないわけではありません。

また、年収300万円以上の男性が女性の心をつかむ方法はそれだけではありません。男性に高い年収を求めない女性は、結婚後・出産後も仕事を続けたいと考えている場合が多いです。

そのため、プロフィールに「家事育児を協力して行う」などの文言を加えるという方法があります。共働きでもうまく家庭を築いていけるイメージを持ってもらう作戦です。

その他にも、年収が300万円以上でもきちんと貯金をしていて、容姿や性格の良さなど、年収以外の魅力を前面に押し出すと女性から見る印象は大きく変わってきます。

年収300万円の男性は戦略的に結婚相談所を選択する

年収300万円以上の男性が結婚相談所を利用したいと思ったときは、戦略的に選ぶ必要があります。まずはライバルになりえる高収入男性の少ない相談所を選ぶようにしましょう。

結婚相談所によっては、高収入の男性と出会えることを売りにしているところがあるため、そういった結婚相談所を避けて選ぶとよいでしょう。

また重要なポイントとして、共働きを希望、もしくは納得している女性を紹介してくれる相談所を選択するという点があります。専業主婦を希望する女性ばかりの結婚相談所ではミスマッチが起こりやすくなるため、そのような結婚相談所は避けることをおすすめします。

その他にも、紹介人数が多くて成約率の高い結婚相談所を選ぶことも大切です。結婚相談所はそれぞれホームページなどで、紹介できる会員数や実際に成婚に至った人の割合を紹介しています。

また、無料でカウンセリングを受けられるところもあるため、契約前にしっかりと情報を調べ、マッチングしやすい結婚相談所を選ぶようにしましょう。

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年収300万円クラスならコストパフォーマンスの良い結婚相談所を

年収300万円以上の男性が結婚相談所を選ぶ際は、コストパフォーマンスの良いエン婚活エージェントに注目してみてください。

出会いがなければ「全額返金保証」

エン婚活エージェントは高いコストパフォーマンスが魅力です。必要な費用は登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)のみ。お見合い料や成婚料などの追加料金は一切かかりません。初期費用は他社と比較して1/10。年間費用も他社の1/2で済むので、はじめやすく続けやすいでしょう。

その他にも、実際のサービスを無料で体験できるコンテンツや、入会して3カ月の間に出会うことができなかった場合は全額返金保証制度もあり、婚活初心者でも安心して始めることができます。これは高い成婚率を誇るエン婚活エージェントならではのサービスです。

エン婚活エージェント独自のマッチングシステムによって、毎月紹介してもらえる人数は6名以上。また、自分で設定した条件に合う相手を毎月10名まで検索し、アプローチすることができます。

万が一出会えなくても全額返金保証があるため、とりあえずエン婚活エージェントへご相談を!

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エン婚活エージェントは忙しいビジネスパーソンにも

エン婚活エージェントは、店舗に通わなくていいオンライン完結型。会員登録から確認事項、決済まで、すべて場所を気にせずオンラインで行うことができます。

本人確認、学歴証明、年収証明、独身証明などの必要書類をそろえたら、オンラインでアップロードすることが可能。忙しいビジネスパーソンでも簡単にはじめられるシステムになっています。

オンライン型とはいえ、受けられるサービスは他社に引けを取りません。必ず専任のアドバイザーが一人担当につき、活動状況に応じて適切なサポートやアドバイスがあります。

具体的なサポート内容は、入会時に作成するプロフィールの内容や、写真の撮り方、相手探しなど。わからないことや困ったことがあればいつでもサポートするシステムを整えています。

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まとめ

近年では結婚相手に高収入の男性を求める女性ばかりではありません。結婚後や出産後も働くことを希望し、男性には高い収入よりも、外で働くことへの理解や家事育児の協力を求める女性が増えています。

年収が300万円以上の男性が結婚相談所を利用する際には、戦略的に活動しましょう。そうすれば、最短で最適な結婚相手を見つけることが期待できます。

「家事育児を分担」など、現代女性に喜ばれる内容をプロフィールに加えるだけでも、年収以外の魅力を打ち出すことができます。ぜひ年収だけで勝負せず、戦略的に結婚相手を探しましょう。

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