男性ファッション編
見た目のいい男性になれる、シンプルなコツとは。 ポイントを押さえて、婚活勝者になる。

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S-style代表 岡本章吾(おかもと・しょうご)
一般社団法人日本スーツ大學教授

「また会いたい」と思われる見た目とは。

婚活がうまくいっていない男性と話をしていて気がつくことがあります。ファッションも身だしなみも、デートだからといって特に変えていない、「ふだんと同じ」人がとても多いのです。日ごろからおしゃれで清潔感があって……と基礎レベルが高いのであればそれで問題ないですが、ふだん通りの格好でデートに行ってしまうような男性ほど、そもそも女性はどういうところを見ているのかを意識していなかったりします。

人は内面を、見た目でしか判断できません。婚活においても、「また会いたい」と思うかどうかは、ほとんど見た目で決められてしまいます。外見次第といっても、「顔やスタイルがかっこいい」「おしゃれセンスがいい」といった要素に高い得点をつけているわけではありません。女性は、その男性の服装や身だしなみを通して、「この男性は、他者に対してどういう気遣いができる人なのか」という“人となり”を、無意識のうちに測っているのです。

「ありのままの自分を知ってもらいたい」「中身をいいと思ってもらえる人がいい」という気持ちはもっともですが、中身を見てもらう前に判断されて予選落ちでは、せっかくの出会いは生かせません。その第一関門は、実はとてもシンプル。清潔感です。

 

清潔感のポイントは、この10項目

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私が「婚活の初回で会う際のポイント」として、挙げているのはこの10項目です。

□髪はボサボサしていないか

□鼻毛は出ていないか

□口臭はしないか

□体臭はしないか

□ヒゲをキレイにそって整えてあるか

□顔は脂ぎっていないか

□髪の毛にフケはついていないか

□服は臭くないか(生乾きやタバコの臭いはNG)

□まゆ毛は整っているか

□皮膚は荒れていないか

いかがでしょう。どれも意識すれば、すぐに変えられる項目ばかりです。この清潔感こそが、魅力的な女性からも好感を持ってもらえる、いわば婚活のスタートラインです。

 

似合うスーツを選ぶ、絶対の法則

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はじめて会うTPOにもよるのですが、仕事帰りや比較的かっちりした場面で会うということなら、スーツがおすすめです。スーツ姿をキライという女性はほぼいないので好感度も高く、おしゃれとしてそう外さないという安心感もあります。

また、自分の気持ちのモードをしゃきっと切り替えるという意味でも、相手へのマナーという意味でも、スーツは高ポイント。女性も「スーツが似合うデート場所へ連れて行ってもらえる期待」で、テンションが上がるはずです。

では、カッコよくスーツを着こなすためのポイントをいくつかご紹介します。

最初に意識していただきたいのは、サイズ感です。スーツは、サイズが命。自分の体型にフィットしていないと、どんなに高級なスーツであっても値打ちが伝わりませんし、何よりご本人が魅力的に見えません。ブランドによってサイズ基準やシルエットに特徴があるので、必ず試着して買います。

「着ていて楽」という基準で買われる方も多いですが、だぶついたスーツ姿はルーズに見えるだけ。多くの人が勘違いしているのですが、実は体型にぴったり合っている方が見た目もよく、着心地も軽いんですね。

スーツのサイズをチェックするときのポイントはジャケットで4、パンツで4の計8つあります。ジャケットは「肩周りや襟の乗り具合」「胴回り」「着丈」「袖丈」、パンツは「ウェスト」「ヒップ(お尻周り)」「渡り(太もも)から裾幅のシルエット」「股下の長さ」。加えて、パンツは横から見たときのシルエットも大事です。試着しても前からしか見ない人が多いのですが、必ず横からの見え方もチェックしてください。

いまのトレンドですと、太もものあたりには適度なゆとりがあっても、膝下の裾周りがやや細めになっているものが、おしゃれでカッコよく見えます。

 

好感度の高いカラーコーディネートをマスター

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次に考えたいのは、カラーコーディネートです。色の印象は意外に強く、その人の雰囲気をも決めてしまう力があります。おしゃれ初級者はシンプルなスタイルで、清潔感を与えるのがベスト。モノトーン(白・黒・グレー・紺)系に1色足す3色までのコーディネートでキレイめに抑えるのが、婚活の場ではおすすめです。

好感度を意識するなら、初対面のデートでは、世界中でいちばん好感度の高い色と言われるネイビーを用いたコーディネートにしてみましょう。ネイビーには爽やかさ、信頼感、知的なイメージがあり、女性の好意を得るにはもってこいです。「ネイビー+白」の組み合わせは、清潔感満点。黒は、夜のイメージがあったり威圧感を感じさせたり好き嫌いが分かれますし、実は誰にでも似合う色ではないので、初デートでは避けた方が無難です。

スーツを買うショップにも気を配りましょう。若者向けファッションを打ち出しているショップで買うと、シルエットなども明らかに違い、妙に若作りしている人に見えます。年齢にあった若々しさを演出できるようにしたいですね。カッコいいなと思っても、マネキン買いや、ショップスタッフが着ているままをそっくり買うのも危険です。必ず試着して、自分が着たときの姿を通して選ぶようにしてください。

 

見た目が、ココロも変えていく

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「おしゃれなんて」と言う男性の中には、自信がなくておしゃれすることをあきらめてしまっている方もいます。でも、少しアドバイスをしてあげて実際に見た目が変わると、とてもうれしそうなんですね。「自分でも大丈夫、変われるんだ」という自信がついてくると、行動やふるまいも変わってきます。婚活パーティーやお見合いの場などで「自分からは声をかける勇気がない」と臆している人ほど、変われます。

講座では、より詳細に、ご自身に似合うスーツやシャツの選び方、靴やカバン、チーフなど小物使いのポイント、カジュアルなファッションを洗練されたスタイルに見せるコツ、男前度が上がるヘアスタイルなどについて、順次お話ししていきます。

メンズのファッションはレディースに比べ、トレンドが大きく変わったりしないので、ある程度のおしゃれ感は、理論さえ押さえてしまえば簡単に演出できるようになります。

中身を変えるのは大変ですが、見た目は一瞬で変えられるもの。「カッコよくなった」という周りの反応によって自信もついてきて、自分が驚くほど変われるのです。外見が磨かれれば、それにふさわしい人物になりたい、自分自身を内面から高めたいというアプローチにもなっていきます。ファッションにはそういう効果もあるので、最大限役立ててもらいたいと思います。

 

【講師紹介】

【経歴】

おかもと・しょうご 1984年2月15日、千葉県生まれ。立教大学卒業後、(株)東武百貨店に8年間勤務。紳士服売場を担当し、外見を変えることで内面から輝けるプロデュース術を会得。退社後にオリジナルショップの運営を手がけ、のちに個人にフォーカスしたスタイリストとして独立。その人が本来持っている魅力を最大限に引き出せるファッションを提案し、イメージを引き立てるスーツのオーダー事業も展開する。企業向けにはスーツの着こなし術研修などを行っている。

講演テーマは、「第一印象の重要性」「外見ブランディング」「カラーコーディネート術」「着こなし術」など。マスコミ出演も多数。

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